LANケーブルを変えたらちょっとネットが早くなったと思ったらそうでもなかった件

おことわり

今日の日記は(今日の日記も)、タイトルにある通り、特に成果が出たわけではありませんでしたので予めご了承ください。

それでは、以下、本題に入ります。

もちろん速いほうがいい

これはおそらく人類共通の意見だと思うのですけど、インターネットは速いほうがうれしいですよね。

私も速いほうがいいです。

しかし、速い回線と言えば光回線だと思いますけど、お値段的なものとか、光回線のマンションタイプで他の部屋にどれくらい影響を受けるのかとかがちょっと怖かったので、私は今ADSLを使っています。

現在の速度はこれくらいです。何回か試してみましたが下り9.5~9.7Mbps前後です。
(Googleで「スピードテスト」と検索して出てくるやつでテスト)

で、ADSLモデムから無線LANルータにLANケーブルをつないでいて、そこから無線でいろんな機械にWi-Fiを飛ばしているわけですけど、ふと、「もしこのLANケーブルが調子悪ければ家全体のネットに影響出るなぁ」とか思いまして、もし本当にケーブルがボトルネックになっていたら悲しいのでケーブル変えてみようと思いました。

新ケーブル

というわけで、こういったケーブルを買ってみました。カテゴリー6の0.5mです。

元のケーブルと比べるとこんな感じです。

元のケーブル結構古いし長さもあったわけですけど、今回、新しくかつ短くなったらいいことあるんじゃないかなと期待しちゃいます。

というわけで、ルータやモデムの電源を抜いてケーブルを差し替えてみました。

その結果やいかに

それで改めてスピードテストを試してみたところ……、

なんと、10.2Mbpsに!何回か測ってみましたがだいたい10Mbps超えました。
試してみるもんですね!!

と思ったら

これがぬか喜びでして、去年のブログ見たら10Mbps出るとか書いていました。

何も変わっていない。

ケーブル変える前に9.5Mbpsだったのはたまたま……?

まとめ

今回は残念な結果となってしまいましたが、人はこのようにして経験を積み、強くなっていくものであるから決して無駄なことではありませんでした。

繰り返します。

今回は残念な結果となってしまいましたが、人はこのようにして経験を積み、強くなっていくものであるから決して無駄なことではありませんでした。

おわり。

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