レモネード
みなさんはレモネードをよくお飲みになるのでしょうか。
私はこれまであまり飲んだことがなかったのですけど、今回スーパーで見かけて買ってしまいました。
そしたらとてもおいしかったので今日はそれを書きます。
レモネードベース
レモネードといっても、今回買ったのはこちらの「レモネードベース」です。
水などで割るとレモネードが出来上がるというものです。
この商品の場合は、4倍に薄めて飲むということですね。
さわやかなレモンのパッケージに期待しつつ、さっそく飲んでみます。
おそらく水で割るのがもっともベーシックなスタイルなのかもしれないのですが、今回は初手から炭酸水で割ることにしました。
というのも、炭酸水を冬になっても夏と同じペースでAmazon定期おトク便で買ってたら在庫が多めになってきてしまったためです。
作りましたのでいただきます
そんなわけで作りました!
作りましたと言っても割るだけなのですけどこんな感じになりました。
「こんな感じになりました」といいつつ、コップの柄が強すぎるのが申し訳ありませんがとにかくこういう感じです。
それでいただいてみると、思っていたより酸っぱくてさわやかなのですね!
私、レモネードって酸っぱいよりは甘いのが強い飲み物かと思って生きてきたのですがどうやら間違いだったようです。
(メーカーによっても違いはあるかもしれませんが)
酸っぱいもの好きな私としてはこれはまさにリピしたい一品。
ちょっと、ちょうど1年くらい前に歯が大変なことになったので(→歯ぎしりで歯が割れかけて神経を抜いた件)、酸性の強そうな飲み物は怖いという気持ちもあるのですけどもそれはさておきおいしいです……。
いいものに巡り合えました。
なお、後で炭酸水をよくみたら、「グレープフルーツフレーバー」の炭酸水を使ってしまっていたのですけどもたぶんあまり影響なかったと思います。
というわけで、この日の夜はレモネードをいただきながら、新刊が出たばかりのハンチョウを読むというスタイルでステキなひと時を過ごさせていただきました。
なお、奇跡的に表紙とレモン被りしました。
お酒飲めない私ではありますが、レモネードを飲んでいたらなぜかお酒飲んでいるような気分になってきてよかったです。
なお、おかわりしたときにレモネードベースをケチってしまい8~10倍くらいで希釈してしまったのですけども、これはこれでほんのりしてていけると思いました。
これにもうちょっと苦み的なものがあれば、ノンアルコールのチューハイみたいな感じになりそうだなと考えたりもしました。
そんなわけで、レモネードはおいしいし、ハンチョウは面白いしで最高の夜が過ごせたのでありました。
ハンチョウは各話のオチがいいというか、読後感が大団円的になりがちで「良かったねぇ」という気持ちになれるのがいいです。
帯の「そう……楽しい……!休むことは楽しいんだ……!」というのも最高です。
やっぱり6億円くらいもらって、ずっと休んで過ごしたいものです。
牛乳でもうまい
話がそれたので戻しますけど、パッケージに書いてある「牛乳で割ってラッシー風ドリンク」というのも試してみました。
これがまたおいしいのです。
牛乳で割ると、たんぱく質が固まってかなりドロドロの状態になり、かなりラッシー的なデザート的な感じになりました。
正直言うと私はラッシー経験もあまりないので間違っているかもしれませんが、そんな私の記憶の中ではかなりラッシーだと思います。
個人的には炭酸水よりも牛乳で割ったほうが好きです。
あと牛乳も6倍とかでもとってもおいしいです。
まとめ
というわけで、これからはレモネードも楽しむ人生にしていきたいと思いました。
おわり。
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