ポケモンスリープやってみた件

寝よう

先日、スマホアプリの「ポケモンスリープ」がリリースされましたね。

寝るといいゲームということで、これは健康面でも良い効果が期待できると思いました。

私はたっぷり寝たらとても健康に過ごせたという経験があって、それだけの日記を書いたこともありました。

というわけで、ポケモンスリープ、私もさっそくやってみましたのでメモです。

第1日目

1日目はまずはアプリをインストールして、初めての起動。

ちょいちょいと説明を読んでいくと、さっそく寝る流れになりました。

とはいえ、寝るにはちょっと早かったので、オフトゥンに入ってからスマホを少しいじっていました。
ポケモンスリープではなくブラウザでちょいとインターネットといふものを。

その結果、何が起きたか。

……

……

……

寝落ちです。

起きたら朝になってるわ、スマホが背中の下にあるわでもう意味がわかりませんでした。

人生でこんな寝落ちしたことないぜ!っていうくらいの見事な意識失いっぷりでした。

というわけで、この日はなかったことになりました。

真・第1日目

寝る

気を取り直して翌日。

こんどはしっかり睡眠計測モードに入ります。

ポケモンスリープって寝てる時のバッテリー消費どうなんだろと思っていたのですけども、寝るときには電源につないで寝てください、って説明が出るんですね。

そういう感じでしたか。

で、スマホは裏返して枕元に置いて寝ることでどうやら振動や音を検知すると。

それに従ってみます。

というわけで、なんか夜更かししちゃったのですけどもネピカと一緒に寝ます。

あ、ネピカというのは、今回私がピカチュウにつけた名前になります。よろしくお願いいたします。

起きる

でもって、朝になって起きました。

7時間はしっかり寝ようと思っていたのですけども、予定より早く5時間20分で起きてしまいました。

……というのも、なんか枕元に電源につないだスマホがあるというのが気になってしまって、安心できなかったのですよね。

オフトゥンの上で加熱してしまわないかとか、そもそも電源つないだままの動作でバッテリーに悪影響ないのかとか、よだれまみれでスマホ故障もしくは感電しないかとか……。

それでも、睡眠グラフというのを見ることができて、これによると寝ているときは比較的ぐっすりだった模様。

ぐっすりとすやすやを行き来しているのは、たぶんレム睡眠とかノンレム睡眠とか言われるアレですね。
これが見えるのは面白いですねぇ。

あと、音が出てたら録音されるらしいですけど、とくにいびきとかもなさそうなのがわかったのは良かったです。

でもってねむけパワーは252万というなかなかの桁数ですが、カビゴンってやっぱり寝姿がすばらしいですね。よっぽどいい眠り方をしているんでしょう。

あと、チーム編成とかのしくみもありました。

比較的寝るのがおだやかそうなメンバーがそろっていますね。

しかしまだ全体のルールや攻略法は把握に至っていません。
(ちょっと詳しく知ると熱くなって課金に手を出しそうなので、あえて説明をじっくり読んでいないという事情も実はあります)

まとめ

そんな感じで3日ほどやってみました。

寝なきゃ、という気持ちになるのがいいですね。

しかしながら私の場合、先ほど書いたとおり枕元に充電中のスマホを置いて寝るというのが気になってしっかり眠れない感じがあるのでちょっと向いてなさそうでした。

専用デバイスの「ポケモン GO Plus +(プラスプラス)」があった方がぐっすりできそうでした。

おわり。

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