現状:3Dプリンターを待っています
先日、意を決して3Dプリンターを注文したところなぜか半月以上届かなくて、別のモデルを購入したところ届いたけどもテスト用の1個を作ったあと自分で作ったデータを出力しようとしたらなぜか動かなくなっていたのでサポートに問い合わせてやり取りした結果、交換用の部品が届くのを2週間くらい待つことになった今日この頃です。
つらい~
この気持ちどうすればいいの?
楽しい気持ちに変えましょう。
ゲームを作りました
というわけで、例によってはじプロを起動しました。
趣味的なものを何か作っていると楽しいし、余計なことを考えなくなるので精神的にも大変良いと思います。
今回作ってみたのはこちらの「3Dプリンターで大きなコップを作りましょうよ」です。
3Dプリンタのことが脳にこびりついてとれない。
こういうゲームです。
3Dプリンターにもいろいろありますけども、今回は私が買った(けどこれからってときに動かなくなってしまってすごくやりたくてやりたくて仕方なくて毎日何度も交換用の部品の輸送状況を追跡しまくっているけどもいつ日本に入ってくるのかすら見えず何日も動きが無いのでめちゃくちゃやきもきしている)3Dプリンターと同じ、オーソドックスな熱溶解積層方式のイメージです。
フィラメントと呼ばれる糸状のプラスチックみたいなやつを熱で溶かして、それを3Dプリンターのノズルからニュッと薄ーく出して、固まったらその上の層に重ねていくという感じです。
作ったゲームの中ではめちゃくちゃ分厚いブロックみたいなのがでますけども。
今回はゲームとしてはAボタンだけ使用のシンプルな感じで、機械がニュッとやるべきところを人力でニュッとやってコップを作ります。
3Dプリンターという割には、はじプロ界のX軸とY軸しか使わないので2Dプリンターではないかとも思われますけども、そんなことを気にせずコップを作るといいと思います。
一応3ステージあって、最初の床の形が違います。
難易度としては高くないので、優雅なBGMを聞きながら気軽に遊んでいただけたらと思います。
なお、実際問題、3Dプリンターで食器類を作成するのはいろいろクリアしなければいけないことが多く、基本的にはNGと考えた方がいいみたいです。
材質の安全性とか、層になっているので小さな隙間ができまくりで菌などが繁殖しやすいとか……。
ちょっと実際のところはよくわからないですけども、無理して食器作るくらいならラップとか素手とかの方が間違いないかもしれません。いや、素手はイヤですけども。
凝ったところ
マジでどうでもいいんですが、今回のゲームでは判定画面に入るところの表示を上半分と下半分でシャキーン!という感じにしてみました。
(実際には「シャキーン」の良い効果音が作れず、「ジャーン」にしましたが)
オシャレ感を出したくて「判定」じゃなくて「Judgement」にしたけど意味大丈夫かな?とか思ったり、調べたらつづりが「Judgment」と「Judgement」の2種類あるらしく驚きましたけどもとりあえずこれにします。
バグ?なのかよくわからなかったこと
今回ゲーム作っていてどうしてもわからなかったことがあるんですけども、最後のタピオカ数カウントを「さわっているセンサー」の球でやったのですが、どうもうまくカウントされなかったのですよね……。
以下だと、右に出ている通り9個しか入っていないことになっています。
(この時はちょっとタピオカの色が白と水色になっていますが)
いろいろ試してみたところ、「さわっているセンサー」を小さくしたら正確性が増すみたいで、左右に2つのセンターに出して足し算することにしました……が、これもまだ全部カウントされていないようで。
最終的には4つの「さわっているセンサー」にして足し算しました。
1タピオカが2つのセンサーに触れると2重にカウントされてしまうので、タピオカ1個分くらい隙間を開けています。なので逆に隙間にぴったりのタピオカはノーカウントになる可能性もありますけどもそこは目をつぶっていただきたい所存です。
まとめ
というわけで、相変わらずはじプロは楽しい!
そして3Dプリンターもやっぱり楽しみ……!
ちょっと、3Dプリンターのモデル作成の技術も磨きながら待つしかないですね……
……
……
あっ!
作りかけ状態ですが、何とは言いませんけどもこういうの作ると権利的にまずそうな気がしてきた……。
はじプロって3Dプリンターとの相性が良さそうなので、作ったものが3Dプリンター用のデータに出力できたらまた楽しそうですね。
おわり。
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