やりました
いつもだと、ゲームを買った時点で「買いました!」ってブログを書いているんですけどもすっかり書き忘れていました。
発売日からは日が経ってしまいましたが、私は先月SwitchのスーパーマリオRPGを買いました。
スーパーマリオRPGというと、私はバーチャルコンソールか何かなどで2~3回はクリアしたと思います。
なので、Switchになるといっても「もうずいぶん楽しんだしなぁ」という気持ちがあって買わずにいました。
しかし、その一方で新しくなったこのゲームも遊んでみたいという気持ちも発売から半年たってもなお心の中にありました。
それが、なんかAmazonをみたらかなりの割引率になっていたもので、お値段に後押しされる形で購入に至った次第です。
ちなみに2024年5月7日の今、見た感じでは42%引きとかで在庫があるみたいでした。まだ安そう。
新しいスーパーマリオRPGをやる!!
さっそく遊んでみました。
なお、前述のとおり2~3回クリアしたはずですが、最終プレイから随分と時が経ってしまっており細かいところのストーリーは割と忘れていて、それなりに新鮮な気持ちでのプレイとなりました。
まずタイトル画面ですけど、ロゴの感じからしてSFC版と比べて明らかに解像度の高いんだろうなと思いました。
もちろんオープニングのムービーもくっきりです。
ちょうどスクリーンショット撮ったタイミングがこんなブレた画像になったのですが、マリオの疾走感も出ていました。
オープニング以外のムービーも3Dでくっきりという感じになっていまして、マロもフカフカ感ありましたし、
ジーノのシーンも良かった……。
カーテンもめちゃくちゃヒラヒラしてましたし、
床もところによりピカピカでした。
某所のテーマパークのアトラクションにありそうな場面も、よりアトラクション的に感じました。
そのほかもキラキラでしたね……。
……というわけで、ムービーもゲーム本編も、画像しかり音楽しかりしっかりリメイクされていてなんだか新しいゲームのようにも感じました。
システム面は全体的に楽
リメイクとなると以上のような見た目が主な変更点かと思っていましたが、システム的に、全体的にいろいろと楽になっているなと感じました。
セーブもオートセーブがありますし、
三人そろっていてゲージが溜まっていれば、特殊なワザを発動することもできるようになっていました。これは助かる。
他にもいろいろゲームを進めやすくなっている要素があるのですけども、かと言ってただ低難易度になったのかというとそれだけでなくてきちんとおもしろいという印象でした。
私は今回のプレイでは、出会った敵は基本的には避けずにとにかく倒すというスタイルで遊んだところ、とくに詰まることなく「THE END」まで来ました。ちなみにプレイ時間はゆっくり遊んで16時間でした。
(ここからいろいろ解放されるので、まだ終わりじゃないのですけども)
私はレベル上げの作業は極力したくないので、道中で出会った敵は倒してあらかじめレベルを上げておくという方針で進みました。
結局これもレベル上げでは?とも思いますけども、いずれにしても戦闘中にタイミングよくボタンを押すと追加攻撃やガードができるアクションコマンドを確実に成功させていくのが近道なので退屈することなく常に緊張感のある戦いがありました。
そんなスーパーマリオRPGですが、ストーリー的にも楽しくていいですね。
次々といろんなイベントが発生するのも楽しいです。
まとめ
RPGで大変に感じてしまうレベル上げやお金稼ぎにあまり困ることなく、どんどんストーリーを進められて楽しかったです。
「THE END」までは攻略サイト等は見ずに遊びましたが、まだ遊んでいない楽しみがいろいろあるはずなので、あとは攻略サイトなど見ながら遊ぼうかなと思います。
おわり。
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