時計の電池が液漏れしていた件

あけましておめでとうございます

今まで使っていた時計が突如止まっていました。

私は電波時計というものが大好きです。

勝手に電波受信してピッタリ合わせてくれるってすばらしいではないですか。

しかもその電波の受信料がとられるわけでもないので使うしかありません。

そんなわけで、私の家にはいたるところに1,000円前後で買ったこのような電波時計が置かれているのですけど、その中の一つである、寝室に置いていた時計の表示が消えていたのです。

液漏れでした

あ、電池切れだね、と思って電池のふたを開けてみたのですけど、

電池切れなんて生易しいものではなく、

液漏れを起こしていたのでした。

電池を取り出してみるとひどいもんです。

薄い青緑の結晶が出ちゃっています。

いつから液漏れを起こしていたのでしょうか。

電池の端子側もこういう感じでした。

今まで私が乾電池の液漏れに遭遇したときっていうのは、いつもこの結晶がびっしりと機械の中まで入っていってしまっていたりしてもうダメというパターンばかりだったのですけど、ちょっとこれを見る限りだとあまり機械の中の方に液がいっていなさそうなので、単純にこの「液」をきれいにしたら動くんじゃないかなと思いました。

ゴリゴリやってみました

というわけで、小さめのマイナスドライバーでこのこびりついたもんをゴリゴリと取っていきました。

そしたらきれいになりました!

……きれいになったと思っていたのですけど、こうやってアップで写真に撮ると、結構まだ残っているのが良く見えてしょんぼりしました。

ちなみに、接点のマイナスのバネになっているところをゴリゴリやると、バネの反動を利用してこの結晶が結構飛び散ることがありましたので注意したほうがいいです。

こいつは結構危ない物質らしいので、飛び散らないように注意しつつ、こちらもしっかりと防護したうえで処置して、終わったらきちんと手を洗うとかしないといけません。

そんな感じですけど

電池入れましたら動きました!!

祝復活です。

ちなみに1月1日(土)ですけど、これは2020年1月1日ではなくて、電池入れてまだ時刻合っていないときに出る昔の1月1日ですね。

このあと電波を受信してくれるのです。

動くと思っていなかったので

ちなみに、動くと思っていなかったのですでに新しいのを注文してしまっていました。

右の青いのが新しいものです。

もともとピンク色のものを持っていたのですけど、今回新しいのを買おうとして探したら、お手頃価格なものの中に見たことがある形が出てきたのでこれにしたのでありました。

時計増えちゃったけど、またどこかに置いておきましょう。

まとめ

というわけで、上の2つの時計を並べた写真からおわかりいただける通り、残念ながら私の部屋には電波が届かないので微妙に時間がずれてしまっているわけですけど、窓辺においとくと受信してピッタリになっているので楽です。

また、同じくこの写真からお分かりの通りこれを書いているのはまだ12月23日のことで、実は1月1日はゆっくりしていると思います。

そんな感じで今年も好きなことをゆっくり書いていく予定ですのでよろしくお願いします。

おわり。 

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