少しずつ進めています
というわけで、待ちに待っていたSwitchのルイージマンション3ですが1か月ほど前にソフト買ってから少しずつ遊んでいました。
結論からいきますと、ルイージマンション1、2の流れをバッチリ汲んでいるような感じで、まさにルイージマンション3、といった感じだと思います。
こういう感じです
1がゲームキューブ、2が3DSで、Switchの3は久しぶりにテレビ画面で遊べるといった感じです。
私はゲームキューブ本体を持っていなかったのですけど、数年前にやっと中古で手に入れてルイージマンションをプレイしたのでありました。
ゲームキューブを手に入れたときは、改めて「大人になったな……」と思った次第です。
そんな感じのルイージマンションですが、一言で言っちゃうと、オバキュームという名の掃除機でオバケを吸い込んでいくゲームです。
ルイージマンション3は、舞台がホテルなのですけど、いろいろあってマリオとかが捕らえられてしまったので助けるために暗いホテルの中をオバケを吸い込みながら探索していきます。
で、この掃除機で吸うアクションが気持ちいいんですねぇ。
何がいいかというと、道中にはゴミなども多いのですけど、とにかくお金がたくさんおちているんです。
これを吸い込んで部屋をきれいにするというのが気持ちいいんです。
部屋はきれいになるわ、お金はチャリンチャリン貯まるわで、吸えるものはとにかくどんどん吸いたくなります。
一見吸えなさそうな窓際のカーテンなんかも吸ったままグイっと引っ張れば吸えちゃうとかそういう細かなギミックに夢中になってしまうのですね。
さらにやりこみ要素的に隠しアイテム(宝石など)があったりするので、ますます部屋をきれいにしたくなるのです。
ただ、平和に掃除するゲームではないので、オバケが出たら戦わないといけません。
オバケはしっぽを吸い込んだ後に、コントローラのLスティックをオバケと反対方向に引いたりしてグイグイ吸い込む必要があったりして、これが簡単な操作ながらも程よいアクションゲーム感があっていいのです。
(↓戦いながらの撮影が難しく、ほぼオバケが写っていないスクリーンショット)
難易度は
さて、そんなルイージマンションですけど、基本的には敵にやられるかどうかという意味でのアクション面の難易度はやや低めかなと思います。
それよりもどちらかというと謎解き要素の方が濃いめだと思います。
まれにボスの倒し方がわからないときとか、次の部屋への進み方がわからないときなんかがあって、変にウロウロしているうちにダメージ喰らったりしてHPが削られることはあります。
けど、ある程度の時間迷っていると、ヒントを出してくれることもあるのでそれでなんとかなったりします。まだネットで検索したりせず先に進めています。
謎が解けるとまた気持ちいいですね。
怖さは
一応、ホラーゲームっちゃあホラーゲームかと思いますし、オバケを相手にしているので当然急にオバケが出てくることがあります。
私もちょくちょくビビらされていますけど、それも程よい感じかなと思います。
なお、私の怖がりレベルはどれくらいかというと、Wiiの零を試しに買ってみたら怖すぎて即売ったというレベルです。
(追記)Switch版も出てた……、再チャレンジしてみる……?いや、無理しないでおこう……。
ルイージマンションでは、エレベーターにのってフロアを移動するということがあるのですけど、このやけに広くて鏡張りのエレベーターが怖いです。なんか出てきそうで仕方ありません。
1フロアの移動でもなかなか着かなかったりするし。(たぶん、次のフロアのデータをロードしている、Now Loadingの画面を兼ねているんだと思いますが。)
セーブは
ちなみにセーブはオートセーブのシステムになっていてちょくちょくセーブされています。
再開時には2~3回前のオートセーブのタイミングから選べるようになっています。
まとめ
というわけで、そんなルイージマンションですけど全部吸っているとなかなか先に進めないので心を鬼にしてひとまずクリアを目指す方針に変えているところです。
もう、いろいろ部屋をきれいにするのが気持ちよくて困っちゃいます。
セーブデータの表示的にはもうちょっとかなという感じではありますが、油断せずに行きたいと思います。
おわり。
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