前回の続きです
その後
というわけで、引き続きやっているんですけど、やはりWii Fit等に比べると運動がさらに「フィットネス」っていう感じなので汗が出やすいですね。
汗が出るとなんか運動している感があってとてもいいです。
特に、普段全く運動しない私にとっては!
こういう感じです
さて、前回の日記ではあまりプレイ中の画面がなかったので今回は撮ってきました。
まずこれはステージ内を進んでいっている画面です。
左側にどういう動きをすればいいか身振りを教えてくれる人がいるので、まず操作に迷うことはないと思います。
なお、この日はすごいやりまくってまして、画面左下に出ているのが運動した時間なんですけど、なんと54分に達していました。
前回の最後で一度上げた運動負荷のレベルを元に戻したんですけど、改めてやってみたら物足りない感じだったのでまた引き上げつつ、ガッツリやっている図です。
……ただ、プレイ終了するときに「随分長時間やりましたね。運動負荷の設定もっと上げたほういいかもしれませんね。」って言われたので、本当はそこまで長時間やらない設計になっているんじゃないかと思います。
うーん、次回はさらに負荷上げる方向で行ってみよう。
なお、前回の日記で運動負荷を上げたときにすごいフラフラして汗出まくったのは、お風呂上り直後でホカホカだったり血流もすごい良かった状態だったからかもしれません。あの状態で運動するのは体にあまり良くなかったかも。
さて、ゲームの流れに戻りますと、足踏み(私の場合はサイレントモードなので膝の屈伸)すると前に進むんですけど、ステージによってはリングを下に向けてギュっと押し込むことでジャンプしたりします。
なんかすごいリングですね。
敵と対戦
で、ステージに時々敵キャラがいて、戦闘が始まります。
ターン制ですけど、攻撃するスキル(運動の種類)を選んでそれをうまくやることで敵にダメージを喰らわすという流れです。
で、最初からセットされているスキルのうち、私はこの「ニートゥーチェスト」がなかなか効くやつでして、初日には腰がつったくらいです。
なお、どれやるか選ぶのが面倒なら「シャッフル」というので適当に選んでもらうこともできるのでそれにしちゃうのもいいですね。
そんな感じですが、実際、この運動はどうやるの?っていうのは、画面に出るのをマネすればOKです。
最初は準備はどうやるかの説明が出て、
あとは、画面左の動きをマネするのです。
で、その体制でキープ、みたいな運動が割とあってこれがまた効くのですよね。
この画像だと出てないんですけど、ここの筋肉に効きますみたいな図もいつも表示されるので、そこを意識しながら運動するとかなりきます。
また運動負荷の設定に応じて、1ターンでやる回数なども変わってくるみたいです。
で、経験値やレベルアップの概念もあって、レベルアップであらたなスキル(運動)が使えるようになったりします。
スキルごとに「待機ターン数(ターン連続で選択できない)」とか「攻撃力」「攻撃範囲」とかありますけど、この辺の要素はそこまで複雑じゃなくて、ほどよいゲーム感だなと思います。
運動負荷と心拍数
このゲームの難易度というか大変さは運動負荷の設定に大きく影響を受けますが、これを毎日適度に調節してくれるのがありがたいです。
運動のこと詳しくなくてどれくらいが自分にいいのかよくわからないので助かります。
あと、ステージクリア後にJoy-Conに指をあてて心拍数を測って、それで適切な運動量だったのかどうかがわかるってのも目安になるし、技術的にも面白いです。
割とがんばった~と思ったら、心拍数測った結果「軽い運動」とか出た時にはもっとやらねば!と意気込まざるを得ません。
続けられるのか
さて、そんな感じですけど、後は継続していけるかどうかというのが大事ですね。
私の場合、「健康のためにやっている」んじゃなくて「ゲームを先に進めたいからやっている」という感じになるのがありがたくて、これがいいです。
たぶん、筋トレなどをするにあたっての敵というのは自分だと思います。
「もう疲れたからいいや」とか「2~3日やったけど特に効果ないからいいや」とか思っちゃうとそこで終わりですけど、このゲームのように画面の中に敵がいて、それをやっつけるということになると話が変わってきます。あいつをやっつけるんだということで、「自分との戦い」感がなくなるというのがいいところなのかなと思いました。
あと、結構画面からしゃべってくれるのもいいです。
先ほどの「ニートゥーチェスト」なども1回ごとに「いいね!」とか「キレッキレだね!」とか言ってくれるので、これも一人で筋トレするのとは違うところ。
きちんとやらないと敵へのダメージが少なくなっちゃうし。
そんなわけで、一人で運動できない(あきらめてしまう)私にとってはいい感じなのです。
もう今も全身のあちこちが筋肉痛になっているので効いてるんだなと感じます。
あと、リングコンをつぶしたりひっぱったりの負荷がしっかり来ます。いろんな場面で使うんですけどこれも効いてきます。
リングコンに関しては「ながらモード」というのがあって、Switch本体を起動することなく、リングコン単体で押したり引いたりした回数が記録されるのでテレビを見ながら適当に運動するということができるのも面白いポイントだと思います。
まとめ
そんなわけで、今のところ体重がどうとか筋肉量がどうとかはわかりませんけど、汗かくし筋肉痛になることから運動になっているのは確かだなと思います。
私など普段から運動していませんけど、これから冬になってくるとますますだと思うのでなるべく体を動かしていきたいなと思っています。
おわり。
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