部屋の掃除をしていたら出てきた
久々に部屋の大掃除をしていたら、小惑星探査機「はやぶさ2」のペーパークラフトが出てきました。
ああ、これ、たぶん4~5年前にこのペーパークラフト付きのハイチュウが半額とかの激安で投げ売りされていたから買ったやつだ!
買ってハイチュウ食べて、ペーパークラフトはまた今度…ということでしまっちゃったんですねぇ。
確か、賞味期限が近くて、ノーマルのハイチュウと同じかそれ以下くらいの激安だったはず。
だから、確か全種類買ったんだった。
……というわけで、他も出てきました。
・準天頂衛星初号機「みちびき」
・H-IIBロケット
・イプシロンロケット
以上、4種類。以上で全部?
で、出てきたからには作りましょう。
高ぶってきた
初代の「はやぶさ」帰還はすごかった。
あの大気圏再突入時にはやぶさが燃え尽きるときの輝きと、再突入カプセルの光、さらにカプセルから発信されたビーコンを捉えたときの音。
私など感動のあまり、カプセルの一般公開を見に平日なのにホテル予約してJAXAに行ったくらいである。
で、その感動は今も色あせずにあって、今回ペーパークラフトが出てきてまた燃え上がったので、まずはいつか見ようと思っていたはやぶさの映画をAmazonで観ました。
3作品くらいはやぶさの映画が出まくっていたんですけど、予告編等々から一番現場を再現していそうな(脚色の少なさそうな)「遙かなる帰還」にしました。
……いやー、いいなこれ。
作ろう、この手で、はやぶさを
そんなわけで、ペーパークラフト一つ作るのに2時間遠回りしたんですけど、早速作ってみました。
中には「はやぶさ2」の説明と、
その裏に組み立て方の図。
あと、厚紙に印字された部品。
思ったより大変だった
で、てっきり適当に折ったり差し込んだりしたらできるんでしょ?と思っていたら、いきなり、「のり(木工用ボンドがおすすめ)と、爪楊枝を用意しよう!」みたいな感じで、細かなパーツに爪楊枝で細かいところにボンドを塗りつつ作るというスタイルでした。
こういう本格的なペーパークラフトは初めてだなぁ。
一応パーツの切り取りは手でもできるようにミシン目的なものが入っているんですけど、せっかくだからカッターできれいに切り離そう!
とか、そういうことやっていたら2時間かかったという。
「はやぶさ2」を載せる台があるので、ちょっと浮いているように見える。
裏が結構細かい。
まとめ
ペーパークラフトとしてはマジなタイプなのですけど、売れ残っていたというのは悔やまれる。
ハイチュウ食べながら作るとちょうどよさそうです。
残りの3機はまた今度。
おわり。
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