気になりすぎて買わざるを得なかった
というわけで買っちゃいました。
ニンテンドーラボ!
お値段がなかなかするもんで、ニンテンドーラボの発売の発表からしばらくは迷っていたんですけど、何がどこまでできるのか気になってしまって予約に踏み切りました。
で、ニンテンドーラボというと「Variety Kit」と「Robot Kit」の2つが出ているんですけど、私はいろいろやってみたかったので前者にした次第です。
ところで対象年齢としては保護者と一緒なら6歳から、一人なら10歳からということらしく、とりあえず私はクリアしています。
到着してみて
で、入手してみてまず感じるのは箱のでかさ。そして重さ。
初めはお値段高いと思いましたけど、この箱を持つとなんとなくそれ相応のボリューム感みたいなのを感じる。
開封の儀
そんなわけで、早速開封してみると、いきなり「はじめかた」が描かれた段ボールとソフトが出てきました。
興奮のあまりカメラもぶれる。
で、さらには左に見える段ボールシート。これが28枚も入ってるんですね。
どうりで重いわけですけど、やっぱりボリューム感が感じられていいですねぇ。
作った
でもって、早速、ソフトを起動してみるとチュートリアルが始まりました。
このチュートリアルでは早速1つ簡単な作業をすることになるんですけど、これから先の展開にワクワクする感じがあっていいです。
そのワクワクがさめやらぬ中、本編一発目のリモコンカーToy-Conが完成しました。
組み立てには本当に道具がいらなくて、段ボールからパーツを取り外したりするのもなかなか気持ちいいです。
まれに細かい形のパーツがあって、それは折れ曲がらないように注意して取り外す必要あり。
で、「つくる」メニューで作ったら次は「あそぶ」メニューで遊ぶわけですけど、これがまたやってみると面白いんですねぇ……。
これはつまり本体で操作するラジコンですけど、ラジコンってこんなに面白かったんですね。
幼少期にラジコン触ったことなかったので今になってその楽しさに目が覚めました。
ちょっと遊んだ後は「わかる」のメニューを見てみると、隠された機能の説明とか、段ボールについているこのパーツをさらにつけると…みたいな話とかがあって、これまた面白い。
なお、28枚の段ボールシートはシート自体の番号はついているんですけど、そのシートの中の各パーツには番号が振られていなくて、画面からの指示に従って指定されたパーツを取り外して使います。
なので、最後にちょっと余ったりしている謎パーツが出たりするんですけど、その辺も「わかる」で使い方が出たりするというのがあって、これまた新しいところ。
そんなわけで、リモコンカーを堪能したあとは自分で好きなのを選べるんですけど、私はもう気になってしょうがなかった「ピアノ」を作ることにしました。
「段ボールとSwitchでピアノ」ってどういう発想なんだと驚くばかりで、とにかく作って触ってみたい。
で、ピアノToy-Conは所要時間「150~210分」って書いてあって、要するに3時間はかかるぜ、って話なんですけど、まあ私ならせいぜい1時間でしょという感じでスタート!
こちらも説明をみながら楽しく工作しまして、完成して時計見たら結局2時間かかってましてなんかもうニンテンドーラボにやられたなと思いました。
楽しくて時間を忘れるとはまさにこのこと。
こういう工作みたいなのがそもそも好きな私にとってはニンテンドーラボはクリーンヒットであります。
で、できあがりがこちらでして、
ま、とくにデコるでもなく説明通りに作ったので普通にできたんですけど、本当に鍵盤押したら音が出るのですげぇと思いました。
よくできてるなぁ…。
あとは、私がピアノ弾けたらいいなと思うばかりです。
まとめ
そんなわけで、ちょっと工作とかに興味がある人ならハマる可能性ありかと思いました。
私としては組み立てる行為、中の仕組みを知るという行為、遊ぶという行為のいずれも面白いと感じました。
というわけで、いろいろやってみたかったので早速キットにないものをいくつか作ってみました。
次に続きます。
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