アクセスが急増した
2018年3月2日くらいから、なぜかこのブログ(模索する俺たち)へのアクセスが急増しているようで、なんだろうかと思っていたら前に書いた以下の記事に集中しているようでした。
注目記事のところでも一番上に出ている模様。
で、前回のものに関しては気づいたらいつの間にか直っていたんですけど、それがまた盛り上がっているのはなんでだろうか、と思っていたら……、私のPCにも久しぶりに出てきてオウ!ってなりました。
でも、前回のは毎時出てくるというすごいやつでしたけど、今回はどうやら1発出たらそれっきりの模様で、ちょっと違うっぽい。
何なのか気になる。
コマンドプロンプトを捉えよう
で、どうもタイミング的にはPCを起動して少ししたら出たので、別のPCでも出るんじゃないかと思って、スマホで画面を録画しながら別のPCを起動してみました。
調査隊はその姿を捉えた!
起動してみたら1~2分でやはり出ました。
一瞬黒い画面が出て消える。
1台目のPCでは黒いのが2つくらい出たような気もしたけど、それよりも2台目のPCだとどうやら1つしか画面が見えなかったです。
あと、1台目のPCに比べて性能が良いせいか、ものすごく短時間しか表示されなかった。
で、スマホで録画して映っていたのがこちら。
タイトルバー部分には、普通にcmd.exeのパスが出ていて、その中身には、
“処理ファイル: C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Local\Microsoft\OneDrive”
という表示。
どうやらOneDriveがなんかしたらしい。
確かに、これが出た直後に画面右下のOneDriveの雲がクルクルしていたんですよね。
一応、コマンドプロンプトに出ていたパスを見に行ったところ、表示された時刻にいくつかのファイルやフォルダが更新されている模様。
まとめ
- 今回のウィンドウ表示は、少なくともうちのPCでは「OneDrive」によるものらしい。
- おそらく、OneDriveのアップデータによるもの。(だとしたら、画面に表示しないでバックグラウンドでこっそり更新してほしい)
- なんかのウイルスがOneDriveを勝手に更新した、そんな可能性もゼロではないですけど、ESETも特に反応していないので大丈夫でしょう。
というわけで、現場からの報告を終わります。
おわり。
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