やっぱりガラケーっていいですよ
以前からの通り、ガラケーってのは電池ものすごく持つし、電話とメールという2つの基本的機能さえしっかり動いてくれれば携帯電話としては良い、と思っている私にとっては大好きな存在であります。
ネットとかはスマホに任せて、それぞれでがんばってもらえればと思います。
スマホを家に置いてきたのでiメニューを見た
そんな先日ですけど、ちょっとした用事で近場に出かけた時に、スマホを家においてガラケーだけ持って行ったという日がありました。
で、すぐに帰ってくるつもりだったんですけど10分くらい待ち時間ができまして(※ハンバーガーが出来上がるまでの時間)、ガラケーでiメニューでも見るか…というわけで開いたりしたわけです。
うーむ、なつかしさがある。
少なめの通信量でよくできているなという感じ。
あと、画面の文字数が少なかったりすることもあってか、ところどころ下世話な感じというか、なんかこうクリックをあおるような表現だったりしています。
昔から確かにこういう感じだった。
でもこのiメニューはどちらかというとまだ新しめな画面の雰囲気がありますね。
例えば、お客様サポートの画面とか、
「料金の確認・お支払い」の画面とかはもっとノスタルジックな雰囲気があります。
この、数字キーにも対応したメニューのボタンの感じ。
カタカナは全て半角カナになっている感じ。
そうそう、昔からこうだったなぁ。
通信料がかかるサイトも見た
で、以上はパケット代無料のページなんですけど、どうせ無料通話も使わないで余っているし、パケット代はかかるけどちょっとここ(模索する俺たち)でも見てみるか……とかやること計10分。
まぁ、文字だけはなんとか読めるけど……といった感じでした。
当時使っていたパケホーダイ+jigブラウザのコンボは最強だったと改めて思った次第です。
Nのケータイのニューロポインターとの相性がまた良かったんですよねぇ。
感傷に浸ったのちに
そんな感じでしみじみとガラケーの思い出を懐かしみながらハンバーガーを食べた日があったわけですけど、後日料金をみてビビるわけです。
FOMA iモード 通信料 864円。
高ぇ……。
10分で800円って…。
今使っている格安SIMの1か月分にほぼ匹敵する。
まとめ
改めまして、パケホーダイの偉大さを思い知りました。
ガラケーを使うときはパケ代に気を付けよう!
なお、パケ死という言葉が頭をよぎりましたが、無料通話がたくさんあるので大丈夫でした。(1か月分くらい消費しちゃったけど)
おわり。
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