ここ最近、ウエストが急成長したので模索した件

なんか重いんですけど

ここ1~2か月ほどよく感じるんですけど、どうも体重が増えてきたし、特にお腹周りに何かがついてきている。

これは何とかしなければならない。

ゆるやかな変化なら見逃しがちですけど、今回は気付いてしまうほどなのでなかなかの急激なレベルの変化ではないかと思うとともに、ここで止めないとズルズルいってしまうのではないかという危機感がかすかに生まれたため、この状況を最大限に知覚してここからの方向性を一気に良い方向に変えていくべく、しっかりと考えたいと思う。

 

変な言い回しになりましたけど平たく言うと、太ったので反省しようという話です。

今、何が起きているのかを確認する。

まずは状況の把握から。

スマートな解決策を見つけるためには、情報が必要です。

というわけで、何が起きているか確認してみると、

  • 体重計に乗ると、平常時の体重から1~2kg増加している。
  • 動いたり座ったりしたときにお腹周りに違和感を感じる。

以上の2点。

これらから言えることは、ウエストが太くなったということである。

(そのまますぎる)

原因を考える。

なぜ冬眠前でもないのに重くなったのか。

体重に関しては、数値の上下で表されるものであるので、「増加に影響する要因」と「減少に影響する要因」のどちらかに問題があるはずである。

 

増加に影響する要因として、思い当たるのは「食べ過ぎ」。

少し前まで残しがちだった量の多い定食がいつの間にか完食できるようになっていることに気が付いた。

 

減少に影響する要因としては特に何も思いつかない。

運動量が減ったとかも特にない。(もともと運動していない)

 

以上より、食べすぎなので食事量を元に戻せば増加は止まると考えられる。

原因判明!めでたし、めでた………くない!

で、これで解決したと思うのは大間違いで、すでに増加してしまったものを減らさないといけないわけですよ。

まいった。

何せ、マジで私は普段の生活で運動という運動をしていないんだ。

なぜ運動しないのかというと、どうも私には運動が合わなくてそれよりも楽しいことがたくさんあるからです。

ゲームやインターネットなど、本当に家の中っていうのは最高です。

しかし、なんとかして運動しなければならない

一応、運動不足がよくないってのはわかっているわけで、健康的になってもっと長生きしてゲームやインターネットをしたほうが良いと思います。

では、どうやって運動すればよいのか。

ジムに通う? ……面倒くさくなって行かなくなる可能性が高いし、なんかハードルが高い。

ジョギング、ウォーキングする? ……面倒くさくなって外にでなくなる可能性が高い。

というわけで、できれば家の中でできる運動が良いと思います。(この時点でもう考え方がダメである可能性が高い。)

 

じゃあ、家で何やるの?腹筋?

って話になるわけで、思いついて年に2~3回は腹筋してみるんですけど、日頃の運動不足のせいかなんかもう背中というか腰が非常に痛いというかしんどい感じになってやってられんのですよね。あ、これ絶対腰に悪影響出てるな、って。

で、普通の腹筋はあきらめて、なんか器具が必要かなと思ったりするわけです。

 

しかしながら、あまり大掛かりな器具を買っても長続きする自信がない、というか長続きするわけがないんです。自分のことは自分がよく知っている。

だからそういうものを用意してもお金もスペースも失っておしまいになると思われる。だけど、何か買ってやったほうが良いのでは。

そんな葛藤の中で、私が生まれて初めて自分の稼いだお金で買ったのは腹筋ローラーでした。(↓こういうやつ)

腹筋ローラーについて

で、腹筋ローラーですけど、これはとにかく負荷が高いので1回1回が非常に重く、つまりちょっとやればいいんじゃない?って思ったのと、スペースをとるようなものではないと思ったのと、そんなに高くないって思ったこの3点が決め手になりました。

それで実際やってみると、マジで負荷が高い。

負荷が高くて、つらい。やはり腰に来る。というか気を抜いたらローラーがガーっていって腰をやりそうである。

というわけで、どうもこれは上級者向けの器具であろうことがわかり、数回使用ののち押し入れに丁重に格納しました。

そういえば、今どこにあるんだろうか。

そんなわけで

そういう健康を手に入れるための戦いをしてきた私ですけど、今回のウエスト問題を目の前にしてここらで一発本腰を入れないと思ったわけで、対策を三日三晩模索した私はついに再び健康器具に手を出すことを決意し(5年ぶり2回目)、ネットショッピングにはいつもなら夜に家でゆっくり興じるところを、3日間の悩みが爆発した昼下がりに急遽スマホから注文したのです。

まとめ

以上が、私が「ワンダーコア ツイスト」を注文するに至った一部始終であります。

つづく。

 

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