早いもんです
もう2週間ですね。
最近人生のスピードが速い。
それはさておき、本日はSwitchの感想をここに記します。
↓これまでに書いたのはこちら
満足度はどうか
満足度といっても、Switch本体の満足度なのか、ソフトの満足度なのか微妙なところがありますけど、Switch本体とゼルダから得られる私の満足度は星5/5というところです。
とくに買って後悔とかないし。(※1-2-Swtichに関してはここでは語らないものとする。)
本体の良いところ(その1):設置がお手軽
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
Switchの特徴としては、最低限コンセントさえあればそのまま本体で遊べるという手軽さ。
それでテレビにうつしたければ、HDMIの線をつなげるだけで良い。
というわけで、Switchを遊ぶために必要なのは
- コンセント:1つ
- (必要に応じて)HDMI端子が空いているテレビ:1台
だけとなります。
WiiUだと本体に加えてゲームパッド分のコンセントや設置場所も必要でしたけど、Switchはそこんとこ一つになっちゃっているのがポイント。
据え置き機と携帯機のまさに中間でありながら、どちらにでもなるというところが新しいですね。
本体の良いところ(その2):意外にも持ち出せるのが良い
Switchって、本体の画面で遊んだり、テレビに出して遊んだりとプレイスタイルがSwitchできるところをよくCMしていた感じです。
私は据え置き機的にテレビで遊ぶ用で考えていたので、あまりそこはどうでもいいなと思っていましたけど、これが意外に便利。
テレビで遊んでいたけどテレビを空けたいとか、部屋を移動して遊びたいとかが不意におきたときに本体を持ち上げるだけですぐ、柔軟に対応できるというのはこれもまた新しい感覚。
あと、外でちょっと時間ができそうだなっていうときに持ち出せるのも地味にうれしいです。
私はちょっと知人に見つかると何か言われそうなので外ではやりづらいんですけど、例えば車の中で待つ時間が発生する可能性がある場合なんかはとてもいいです。
家のつづきができるという、なんというか生活にゲームがなじむ感じです。
これ、1回持ち出したら「いいね!」と思いまして、携帯用のポーチも買っちゃいました。持ち運ぶにあたってスティックとかボタンとかが心配なので……
【Nintendo Switch対応】スリムハードポーチ for Nintendo Switch ブラック
- 出版社/メーカー: ホリ
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
安かったのでこれにしましたけど、このポーチも特に問題なし。
一応任天堂ライセンス商品だし、周辺機器老舗のHORIだしバッチリです。
そういえば液晶保護フィルムも値段で選んだ結果HORIでした。
【Nintendo Switch対応】液晶保護フィルム for Nintendo Switch
- 出版社/メーカー: ホリ
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
本体を充電とかテレビに映そうとしてドッグに入れようとするとき、液晶画面がドックの壁面(?)にすれるのではないかという雰囲気もあるので、フィルム貼っておくとやっぱり安心です。
本体の良いところ(その3):スムーズにゲームがスタートできる
さきほどのプレイスタイルがSwitchできるっていうところにも関係しますけど、メニュー画面とかの動作も早いんですねぇ。本体も基本的にスリープからの復帰なので一瞬だし。
そういえばWiiUは最初本体アップデートとかされる前ってものすごい時間かかっていたような気がします。久々に思い出した。
とにかくSwitchは快適です。
ゼルダの良いところ:何やっていても楽しい
で、またゼルダが面白いんですねぇ。
なんかもう広大なフィールドでなんやかんや適当に動き回っているせいでストーリーが全然進まないという状況。
崖を上るのが個人的にすきです。勾配をよく見てルートを考えないとがんばりゲージが0になって落ちちゃうんですけど、ボルタリングってそういうところもあるのかなとかやったこともないスポーツに対して思いを馳せたりもします。
本体のおしいところ:コントローラの充電
たぶん、Switchで不満が出やすいところはコントローラの充電に関してだと思います。
コントローラ(Joy-Con)は本体(黒い板)の横にセットした状態で本体ごと充電することになるんですけど、テレビで遊ぶのをメインとする場合、コントローラは本体から外して遊ぶわけで、充電が必要になったら本体にセットしないといけないんです。
電池容量は十分にあって、1日遊んでも余裕な雰囲気なので寝るときにセットすればいいだけなんですけど、できれば必要なときにプレイしながらでもPS3とかのコントローラみたいに有線で直接コントローラを充電したいところ。
充電ケーブルをサクッと差すだけでチャージできたらうれしいんですが……。
本体を買うと、Joy-Conをコントローラのように使えるグリップがついてきますけど、それには充電機能がなくて、別売りの「充電グリップ」を買えばPS3のように電源ケーブル(USB-C)でコントローラを充電できるというのがちょいとおしいかなと思います。
ちょっと買おうか悩んじゃう今日この頃ですけど、これを書いている現在は品切れが多発して値段が高騰しているようなので定価の3000円弱に落ち着くまではいずれにしても待ちたいところ。
ま、Wiiのように電池を交換するのと比べたら楽だし、本体に最初から入ってきて本体の価格が高くなるよりは、必要な人が必要なものを買うようにしたほうが嬉しいという気持ちもあるので、こういう売り方もありかなと思ったりしました。
ソフトバンクが牛丼とかを毎週配るのありますけど、あれも牛丼とかは自分で買うから現金で値引いてほしいと思います。(ソフトバンク使ってないけど)
まとめ
というわけで、面白いのでこの週末もたっぷり遊ばせていただきたいと思います。
マリオにも期待しています!
おわり。
Joy-Con (L) ネオンレッド/ (R) ネオンブルー
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
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