マジか
まさに青天の霹靂といったところで、ちょっとかっこいいことわざを使っちゃうぐらいにどでかいインパクトが私を襲いましたけど、仕事の都合で引っ越すことになりました……。
今の住んでたところは苦労して見つけて、いろいろ改善してきたところで、まだ1年経っていないんだぜ……。
でも、やるしかない
しかしながら、ここでいつまでも抵抗していても何も変わらない。
たまにはこういうこともある……と、とりあえず前向きに、気持ちだけでも前向きに引っ越しをしようとがんばりました。
そう、相当がんばったんだ。
前の引っ越しを思い出す
さて、引っ越しっていうとやることいっぱいあってまずは何をすればよいのか、というところが大変ですけど、幸か不幸か前回引っ越ししたことはこのブログにちょっとメモしてあるのでこれが参考にできる。
冬の引っ越しでのポイント
そんな引っ越しですけど、前回と違うことの一つが季節でした。
この前は暖かい季節でしたけど、今回は冬。
暖房がないと寒いんです。
が、引っ越すにはガスも電気も止めなきゃいけないわけで、さらに灯油を使うような地域では引っ越し業者に灯油の運搬が拒否されるのでうまいこと引っ越し時までに消費、もしくは処分しなくちゃいけないのです。
インフラ系が止まったあと、引っ越しが終わって再びインフラ系が復活するまでいかにして過ごすのかというのは大きなポイントです。
引っ越しが1日で済むか2日またぐか微妙なときは、お金はかかるけどホテルとってしっかり休息をとったり暖をとったりしたほうがいいと思います。
というか、今回はそうして良かったです。ホテルの温かさが身に染みて。
インターネットはどうするか
そして超大事なインターネット回線。無いとヤバい。
前回の引っ越しでは、それまでADSLだったところ、初めて光を使ったのでした。
マンションまでは光が来ていたので、あとは室内に光ケーブルを出す工事をしてもらいました。
が、それにかかった工事費やら、2年縛りの割引などをもあってお値段的にうまいことその恩恵を享受できず。
そうだ、ADSLに帰ろう。
というわけで今回の引っ越し先も、部屋には光のケーブルが来ていないようなので、すでにある電話線の穴で使えるADSLで行くことにしました。
もともとただの電話用のための線なのに、それをインターネットにも使っちゃうADSLっていうのは私としてはちょっと興奮するポイントでして、あと、その安さと、家によって通信速度に差が出るというドキドキ感もたまりませんのでぜひまだまだがんばっていただきたい。
もっとも部屋まで光が届いているんだったら光使い続けました。
工事するとなると、管理人の許可とか立ち合いとかも面倒なので、今後も引っ越したら引っ越し先の部屋に合わせてADSLか光で行こうと思いました。
まとめ
というわけで、引っ越しというのはそれ自体大変だし、その背景も何かしらあって大変ですけど、なんとかがんばっていきましょうという感じの今日この頃です。
おわり。
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