ふうき豆?
初めて聞いたとき、「空気豆?」って聞き返してしまったんですけど、山形には「ふうき豆」という名物があるとのこと。
漢字だと「冨貴豆」「富貴豆」と書いていることもあるとかどうとか。
で、今回初めて食べましたので感想をメモするものです。
(先日は青森について書きました)
青森のおみやげはこれ買ってほしい
青森みやげはりんご系お菓子がいいんじゃないでしょうかいいんじゃないでしょうか、というのは、やはり単に私が食べたいからという理由に他ならないんですけど、青森のお土産ならやっぱりりんご系が無難かつ、おいしいと思います。というわけで、私がほしいお...
お土産に良さそうなパッケージ
ふうき豆って、ここのお店がうまい!っていうのとか、お店による個性があるみたいなんですけど、いただいたのはこんな形のものです。
袋の中には、横7cm×縦5cmくらいの四角いものが。
開けてみるとこんな感じでした。
入れ物の中に、豆らしきものがポロポロした形で入っています。
おお、これがふうき豆か。
形が全然想像できていなかったですけどこうきたか、という感じです。
これくらいの大きさのパッケージだったら一人ずつに配りやすそう。
さて、中身を付属のスプーンですくってみます。
すくいやすい。
なんか新感覚です。
で、食べてみると……
なんといっても和菓子、という感じでした。
あんこに近い。
その一方で豆っぽさというか、甘すぎないところがよくてパクパク食べれそうな危険性がある。
まとめ
というわけで、ふうき豆も私のほしいお土産リストに追加です。
なお、ふうき豆って何かと思ったら青えんどう豆、グリーンピースが原料だとかどうとか。これまた意外ですね。
そういえば、山形の隣の宮城では「ずんだ」(枝豆)が有名だし、この辺りは豆を甘くする文化があるんでしょうか。地域性があっておもしろいですね。
おわり。
コメント