お風呂掃除に
私は毎日のお風呂掃除にバスマジックリンを使っています。
私は毎日のお風呂掃除を繰り返す中で、いかに最小限の動作と最小限の時間で掃除を完了できるかというのにチャレンジしていまして、ここ最近はパターンが決まってきて毎回同じ動作で洗っているのです。
で、その中でバスマジックリンは6プッシュしているわけですが(たぶんちょっと少なめ)、毎日使うとどうしても減っていくわけで、なくなってきたら値段をみて詰め替え用あるいは新しいのを容器ごと買ってきていました。
業務用(4.5L)
そんな生活を何年も続けてきたわけですが、ここにきて「業務用」の存在を知りました。
その業務用というのがこれです。
でかいです。
どれくらい大きいのかというと、元々のスプレーと並べるとこういう感じです。
なにせ、いつも使っているのが380mlで、この業務用のボトルは4.5Lなので、きっかり11倍あります。
なぜ業務用を買ったのかというと、通常の詰め替え用と比べるとコストパフォーマンスが圧倒的に良かったのです。安い。
成分などに違いはあるのか
使う前に気になっていたのはその成分です。
業務用というくらいなので、強力なイメージがありましたが成分表を見てみるとこういう感じでした。
・家庭用(いつもの)
・業務用
……どうも、液性はどちらも中性ですし、成分を見る限りどちらも
- 界面活性剤(6% 脂肪酸アミドプロピルベタイン)
- 泡調整剤
- 金属封鎖剤
- 除菌剤
- 粘度調整剤
- 安定化剤
というラインナップになっていて、違いはわかりませんでした。
同じと考えていいかも。
使う
そんなわけで使ってみましたところ、いつも通りに掃除ができました。
よし!
容器にそそぐのには注意が必要
さて、このいい感じの業務用バスマジックリンですけど、一つだけ注意が必要なところがありました。
家庭用の詰め替え用は容器にうまく注げるように工夫されたパッケージになっているのですけど、業務用のボトルの場合はその大きな口から注ぐというのは至難の業だったのです。
私など、うまく注げずこぼしてしまいました。
そこで、100円ショップでこういった漏斗を買ってきました。
これならOKと思っていたのですけど、勢いが良すぎて泡があふれてきました。
注ぐのが難しいですね……。
……と思っていたのですが、今、この文章を書きながらググってみたら専用の注ぎ口が別売りで存在していました。
ああ!これを使えばいいのか……!
早速注文してみます。
まとめ
そんなわけで、専用の注ぎ口を買ったとしてもお値段安いですし、買い物する回数も減らせるのでとてもいい感じです。
この詰め替え用のボトルを置いておく場所があるならば使った方がいいなと思います。
おわり。
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