「A列車で行こう はじまる観光計画」の体験版で人口2万人達成できた件!

体験版を遊びつくしたい

そんなわけで前回からの続きになりますが、A列車の体験版を遊びまくりでして、この体験版で遊べるゲーム内の1年間のうちにノルマを達成してクリアしたい!と思ったわけです。

ノルマというのが街の人口を2万人まで伸ばすというもので、1回目が18,000人、2回目はやる気が空回りして17,000人という感じだったのですけど、どうにか達成したいと思って3回目に入ったのでした。

3度目のプレイ

2回のプレイで、人口を伸ばすには資源の配置よりは路線を増やした方が効きそうな感じがしてきたので、この3回目は広範囲に路線を広げてみました。

それで、4月から始めて12月1日時点では16,000人まできました。

この8か月間もいろいろありましたが、一応儲かりそうだから西の方にある工場から資源を貨物で運ぼう!!と思って、貨物列車が買えるお金が貯まったころに久々に工場の方を見に行ったら工場がなくなっていたのが最もショックでした。

工場がなくなり、小さな個人商店と交番になっていたのです。
あと、黒い駐車場のように見える資材置き場を残して……。

とにかく、そういう感じでしたが、残り4か月で4,000人確保すればクリアという状況になったのでした。

……で、2月1日、つまり残り2か月で18,000人になりました。

1か月1,000人増のギリギリのペースで進行しているし、よく考えたら2月って日数少ないし、微妙なラインなのでは……?とドキドキしてきました。

そうこうしているうちに、3月も後半になり、体験版終了か?!クリアか?!という緊張感の中、人口が微妙に増えたり減ったりしていったわけですが……、

どうにか3月21日で2万人達成しました!!危なかった……!

役所の方も喜んでおられるようで何より。

これでめでたくクリア条件達成になりました!

いやー、非常に厳しい戦いでした。

残った3月末までの10日間はゆっくりと過ごすことにしましょう……。

と、思ったら、

クリアにより体験版終了となりました。

あっ、セーブまで……、

ちょちょちょっと待って、2万人の街をゆっくり見たいんですけど……!


とまあ、もうこの街に戻れないのかと思ってあせりましたが、セーブされたデータをロードしたら3月21日に戻れました……。
良かった……。

この街の記録を残しておきたい

私がここまで、3回のプレイで17時間遊ばせていただきました。体験版なのに!

これだけ長く遊ぶと街にも愛着がわいてくるのです。

……これが、私がA列車を遊ぶのに時間がかかってしまう原因でして、クリア条件達成した後もその街をもっともっと大きくしたくなっちゃうのです。
その結果、なかなか次のステージに移れずに同じ街でどんどんどんどん楽しい時間が過ぎていく、そんなプレイスタイルとなってしまうのです。

ただ、今回は体験版ということで、もうこれ以上遊ぶことができません。

でもここでいきなりこの街にお別れしてしまうのもさみしい……。

ということで、この街についてブログに残しておきます。
誰得な情報なのかと言うと、私だけ得な情報ですね。

財務

お金のことはさっぱりですが、今回いっぱい線路引いたりしてたら黒字になったので法人税が20億近くかかるみたいです。

前作だと、確か5月ごろに引き落とされるのですけどもそこでお金なくなるとアウトだった気がします。
しっかり貯めとかないといけません。

会社情報

会社名は適当につけてしまったんですが、プレイを重ねるごとに「模索鉄道株式会社」→「新模索鉄道株式会社」→「新しい模索鉄道株式会社」と変わってきました。

誰に見せるわけでもないのですけども、名刺の色も毎回変えました。
こういうところについついこだわってしまうという点でこのゲームはやはり恐ろしいのです。時間が足りない。

沿革

会社の沿革を見せられてもだから何なんだと思われるかもしれませんが、これが弊社の歴史であります。

2ページで収まるくらいです。

ただ、過去ばかり見ていてはいけませんね。
「新しい模索鉄道株式会社」はこれからも地域の皆様とともに歩んでいきます。(もう遊べませんが歩んでいってくれるはずです。)

路線図

もう完全に私の思い出話ばかりですが、路線図も残しておくことにします。

今回、ゲーム内の路線図の画面では全部の路線がオレンジ色になってよくわからないので、着色するとともに簡単に説明を付けた画像を作りました。
(もしかしたら製品版では色付けたりできるんじゃないかなと思うのですが)

この図はまさに「思い出」と言う感じです。(といっても3回目のプレイの6~7時間ほどの思い出ですが)
路線名は何も考えていなかったのでほぼ地名そのままです。

あ~、でも、こうやって残しておくといいですね。
思い出はいつだって尊いですね。

街も全部残す

そんな感じで、あぁ~面白かったなぁ~って考えていたらとまらなくなりまして、プレイ画面の街を1画面ずつスクリーンショットに撮ってつなげちゃいました。

なかなかきれいにできたのですけども、こうしてみるとほとんど山というか自然というか……。
自然を壊さず共存していきたいものです。

ちなみに、縮小していないフルサイズの画像がこちら(注意:サイズ6MB超。普通のクリックだとあまり表示が大きくならないかもしれません。新しいタブで開くなどすると大きく表示されるかも……?)です。
私、この画像眺めているだけでまた長時間楽しめそうです……。

バグみたいなのがいくつか出た

ところで、今回は線路を引きまくったり車両を多くしたりしてゲームが重くなったせいか、バグった感じなのがいくつかありました。
1回目のプレイでは画面が黒くなってゲームごと落ちるというのがありましたが別のパターンです。

置き換えしたら列車が消えた

列車の車両増やそうとして、新しい長い列車を購入してから、古い列車を選択→撤収→置き換えとしたらなんか列車が見えなくなった現象。
営業路線情報もまっさらになってなんか怖かったのでデータロードしなおしました。

経理部長引っ込まない問題

倒産ギリギリになって経理部長に怒られたのですけども、このときAボタンとタッチボタンを併用して話を進めていたら経理部長とふきだしが画面にずっと残りました。
プレイは継続できるのですけども画面がせまくなりました。
メニューから他の画面に入って別の人を表示させたら消えました。

置き換えしたら操作できなくなった

これも列車置き換え直後のバグですけども、矢印キー下以外の操作を受け付けなくなってしまいました。
終了してロードしなおすしかない状況。
これは2回起きましたけど、おそらく置き換えするときにメッセージを早送りしようとしてAボタンを連打すると起きるので、ゆっくり押すようにしてからは発生しませんでした。

置き換えしたら電車が逆に走り出して緊急停止

また置き換えなんですけども、よくわかりませんが駅に止まっている電車を置き換えたら、逆方向に走り出してしまって別の電車とお見合いしてしまいました。
他にも、駅停車中の置き換えは置き換えたときに予定外に発車してしまうというケースもあったので、置き換えをやるなら駅間を走行中に、ゆっくりした操作でやったほうがいいのかなと思いました。

これから改善されるかも?

なんかバグ報告みたいになっちゃいましたけど、公式サイトを見ると既に2回パッチ配信したと書いてあるので改善されていくんじゃないでしょうか。

多くの要素が絡み合う複雑なシステムなのでデバッグとかも大変そうですけども頑張ってください!!

まとめ

そんなわけで、「A列車で行こう はじまる観光計画」の体験版を遊びつくしたという日記でした。

やはりこの体験版だけでも私にとっては相当面白いので、製品版を買うのは非常に危険と判断しております。人生が終わる。

しかし、製品版ではどれだけの要素が解禁されているのか気になります。
路線の色付けたり、列車の名前変えたり、列車一覧の並べ替えしたり、列車を置き換えじゃなくてその場で車両増減させたりできるのか、……などなど。

そういったところもわかる体験版もやってみたい……けど、そんな体験版が出たらまた長時間やってしまって生活に支障が出るのでそれはそれで複雑……。

とにかく、まとめると「面白かった!」です!
以上です。

おわり。

追記

耐えきれず製品版も買いました。

コメント

  1. リョコ より:

    人口2万人達成、おめでとうございます~!
    街全体のスクショ画像もすごいですね!!!!!
    これはもう製品版も遊ぶしかないのでは……と私は思ってしまいますが、仕事や時間やゲーム代の問題とか色々ありますよね…。
    製品版ではシナリオ作成というのもあるみたいなので、いつかそれでprinkumaさんのシナリオを遊べたりしたら楽しそうだなーとも思います。

    • prinkuma prinkuma より:

      ありがとうございます!
      街はなんかつなげてみたら広さに驚くとともに、開発の余地がまだまだあるなと思いました。製品版だったらバスも走らせたりしてもっと活発な開発をしたいです。
      そしてそして、そうなんです、シナリオ作成……。
      このモードも私にとっては大変な時間はまりこんでしまう可能性(というかもはや危険性)が高すぎて
      手を出してはいけない……!と逆に思っています。
      私の中でA列車は面白すぎて逆に買えないゲーム第1位なのです……!

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