あつまれ どうぶつの森 プレイ日記2：やっぱりおもしろい件

想定通りでした

「あつまれ どうぶつの森（Switch）」はハマってしまって現実ではなくこの島の方で過ごす時間が長くなりすぎることを危惧して買わないようにしていたわけですが、ここ数日やってみたらやっぱり楽しいんですもの。まいりました……。

というわけで、前回の続きをプレイ日記としてちょっと書きたいと思います。

なお、今日のタイトルに「プレイ日記2」としましたが、私の中ではこれがこれが3、4と続いていくのを阻止しようとする気持ちと、現実を放棄してもどんどんやっていこうという気持ちがあります。

はたして、今後どうなるのか。

なお、今もなおリングフィットアドベンチャーは最低限の日課としてちょっとずつやっています。
リングフィットアドベンチャーをやらなくなって、あつ森100%になったらいよいよです。

岩は育たなかった

さて、前回、大事な岩を壊してしまったので、石をその辺に埋めておいて「どうにか明日には岩に成長していてくれ！」と念じたのですが、やはり無理でした。

本件、現場からは以上です。

大量に家具を作るイベントにExcelが活躍した件

ゲームを進めていったところ、家具をたくさん作らなければならないイベントが発生しました。

これがまた18個もの家具をつくらなくてはならなくて、それらを作るための素材の把握する必要があります。

ということで、今回もExcelを活用しました。
まずはざっくり表に書き出して見ました。

ここから素材ごとに必要な素材数の合計を出したいわけですが、この表に素材が何種類あるのかを調べてからSUMIF関数とか使うのはちょっと面倒です。
が、「ピボットテーブル」を使ってみたら一発でした。

まず、素材と素材数の列をググっと選択しまして、

メニューの「挿入」から「ピボットテーブル」を選択。

なんやかんやでピボットテーブルのフィールドを選択するのが画面右に出てきたら、そこにある「□素材」と「□素材数」を下の「行」と「値」のところにそれぞれドラッグします。

すると、一発で集計完了しました！

いやー、ピボットテーブルの使い方はざっくり知っていたんですけども、こんなに有用に活用できたのは初めてなので感動しました。

ありがとう、あつ森！

プレイヤーの姿を変えたい（イメチェンしたい）件

ところで最初、とにかく早く遊びたかったので焦ってほぼデフォルト状態の見た目のプレイヤーでスタートしてしまい、どうにかプレイヤーの見た目を変えたかったのでした。

ゲームを進めてみるとどうやらその行為は「イメチェン」と呼ばれ、「すがたみ」や「ドレッサー」といったアイテムが必要とのこと。

しかしながら、これらのアイテムがなかなか出てこなくて何もできなかったのですけど、ふと収納につっこみまくっていたアイテムを眺めていたところ「洗面台」がありました。

早速、「あ、これ鏡ついているしいけるのでは？」と思って配置しました！

けど、洗面台はダメでした。
水が流れるだけでしたね……。

そんな感じで、イメチェンはまだ先なのかなと思ってプレイしていましたけど、いつの間にか「もくせいテーブルミラー」をDIYできるレシピを覚えていて、これを作ってみたらイメチェンができるようになりました。
なんだ、持っていたのか……。

いつ入手してたっけ……？

で、そんなわけで、いよいよイメチェン！というわけでがんばってみたんですけど、イメチェン終わってみたら、なんか「教育に関してうるさそうな感じの人」になりました。

服とかメガネとかをまだほとんど持っていないもんで、アレンジに限界があったというのもありますが、さてさて。

とにかくひとまずはこんな感じでいきます！
また身に着けるものが増えたら考えましょう。

マイデザインのドット絵もおもしろい件

さて、今回ゲーム内で支給されているスマホの中には「マイデザイン」というアプリがあり、ここでドット絵を描くことで、それをいろんな服にしたり、フェイスペイントしたり、地面に描いたりできるようになっています。

私もとりあえず、自分の顔を作ってみたりしましたが、これがまた楽しいのです。

こう、ポチポチと色を置いて調整したりしていると心が落ち着くというか、作業にいい感じに没頭できます。（そして気づけばかなりの時間が過ぎている）

上のカラーパレットも色ごとに別の色に細かく変更できるので、使える色数が限られている（15色＋透過色）とは言えども、描きたいものを忠実に再現しやすいのではないかと思います。

私はドット絵経験はあまりないのですけど、本当に楽しく遊んでしまいました。

とりあえずシャツにしてみましたけど、すぐ戻しました。
自分の顔がついた服を着るのは勇気がいる。

フルーツが実らないと思ったら実らない木だった件

遊んでいるといろいろわかってくることもあります。

例えば、島にある木にフルーツが実るので、実ができたら忘れずに回収していこうと思っていたものの、どうも実がならない木があることに気付きました。

途中で木を引っこ抜く方法もわかったので、フルーツができない木をごっそり引っこ抜いてしまったところ、そもそも実ができない広葉樹とフルーツの木の2種類があることが発覚して驚いた次第です。
見た目では違いが判らないけど、ひっこぬくとわかる感じっぽいです。

こういった新しい発見がまた楽しいですねぇ……。

とりあえず、フルーツの木ばっかりにしようと思って、樹木の配置を整理しているところです。

まとめ

というわけで、とても雰囲気が明るくて楽しい（しかしながらうるさくなくて静か）ですし、釣りとかしていても音楽もゆったりとしているしなんというか「癒し」という感じのゲームだと思いました。

なるべくやりすぎないようにしたいのですけど、気軽にスタートしてしまうし、止め時もなかなか難しいのです。

ま、でも、楽しいからいいですよね。

おわり。