タイトル長すぎ
Switchの「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間で作ってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?」と「どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?2」を買いました。
タイトル長すぎなんですけども……、正直このセンスは私ごのみ。
どういうゲームかというと、スマホ使ってたりYouTube見てたりするとちょっとしたスマホゲームの広告が出てくるわけですが、実際にアプリをダウンロードしてみると中身は広告と違うというのをよく聞きます。
そんなゲームを広告通り(?)に作ったというようなゲームです。
私の場合、スマホではほとんどゲームしない派なので広告を見てもダウンロードまで至ったことはないのですけども、やってみたい気持ちはありました。
しかしながら、先ほどの通りダウンロードすると中身が結構違うというのもよく聞くので、じゃあこのやりたいという気持ちはどうすればいいのよ?と思っていたのですけども、ちょうどそういう気持ちが高まった時に「どこかで見た“あのゲー”(以下略)」の話題を見かけたもので買っちゃいました。
なお、先に注意ですが、1と2があります。


さらに、1+2もあります。

お値段高くないこともあって一気に買っちゃったのですが、私の購入のタイミングでは単品の1と2はセールになっていて、1+2はセールになっていませんでした。
1+2の説明ページに「追加要素はありません」と書いてあるので、単純に値段だけで決めたい場合は単品2つ買うか、1+2を買うかは両方見た方がいいと思います。1+2だけセールになるようなこともあるかもしれませんし。
というわけで、遊んだ感想のメモです。
あのゲー1
というわけで、ゲームを起動するといきなりYouTubeでめちゃくちゃ聞いたことのあるようなBGMで始まります(詳しく知らないですが、フリー素材?)。

ざっくりいうとミニゲーム集になっていて、ラインナップはこんな感じです。


さて、最初に、遊んでみてどうだったか書いてしまいますと、「ハマるやつはめちゃくちゃハマる」です。
私の場合、「クルマだし」が一番好きで遊びまくってしまいました。
私はこれっぽい広告がスマホに出てくることがあるかというと「何度かみたことあるかも」くらいなのと、遊んでみたら「ただ動かせる順番に車を動かすだけかい」と思ったりしたのですが……、

後半、ゲームの要素が増えて、タイミングが重要になってきたらとにかく面白くて一気にやってしまいました。

早くクリアすると★3みたいなランクがつくので、つい頑張ってしまうという……。
ゲームの途中で要素が増えて面白さが変わるとうれしいですね。(一方で、要素増えすぎて難しくなるとギブアップしてしまいますが)
ほかに「すうじタワー」も、最初は「ただ数字小さい順に敵を選ぶだけでは?」と思ったのですが、徐々に複雑化してきました。
算数のパズルです。

一方私にはハマらなかったものもありまして、試験管?にいろんな色が入っているのを、空いている試験管に移したりしながら同じ色をまとめるという「カラーわけ」。
ちょっと淡々としている感じでした。

あと、「ピンぬき」は、なんか敵を倒すようなステージが多い感じでしたが、ちょっと私の思っているピンぬきとは違うなぁというところがありました。(しかし、このあと「2」をプレイしたところ解決)

とにかく、そんな各ゲーム、なかなかのステージ数があります。
ゲームによっては25ステージで終了だったりもしますけども、このピンぬきはすごい。

というわけで、気になっていたゲームを買いきりで遊べちゃうというのがとてもいいです。
人によって好きなゲームとそうでないのがあると思いますが、全部じゃなくてどれかハマるのがあれば満足度が高いと思います。これはどうしても個人ごとの好みになるかと思います。
あのゲー2
で、私はどちらかというと2の方がハマるのが多かったです。

2のラインナップはこんな感じでした。


で、そうそう、私が割と見かけたのはこの「ピンぬき2」のタイプです!
なんか寒がってるやつ!

この「ピンぬき2」やりましたが、後半少し要素が増えてきてなかなかやりがいがあります。それでいて難易度もいいし、ステージ数も多くてまだまだある……という感じ。
ほか、線を引いたのが実体化するという状況で、敵からの攻撃を一定期間受けなければクリアというゲーム。これも面白い。

あと、この簡単な計算ゲーム……かと思いきやうまいこと立ち回らないと行き詰るゲーム。

などなどです。
まとめ
結論としては、危ない。面白くて止め時がわからなくなってどんどん時間が経ってしまうという危険性があります。
私、スマホというかタブレット(というかiPod touch)を入手したてのときにミニゲームみたいなのに課金こそはしなかったもののハマってしまい、しばらくしてからやっとやめられたというのがあたのですけども、それの再来になってしまうような、そんなところがあります。
ルールがシンプルであるということがハマってしまう要素の一つなのかもしれません。
こういうスマホゲーって毎日遊びたくなるようなところがあるので、洗練されているってことなのかなって思ったりしました。
おわり。
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