51ってのは、やはりボリュームたっぷり
先日Switchの「世界のアソビ大全51」を買いました。
51種類ものテーブルゲームなどが入っているということで、さすがにまだ51種類遊びきることはできていないです。
それもあってちょっと時間ができたときには触りたくなります。
で、ちょっとだけ遊ぶつもりでやっても、目いっぱい遊んじゃうんですよね~
コスパがいいソフトなような気がします。
というわけで、最近遊んでしまったゲームをメモします。
最近遊んだゲームについて
ヒット&ブロー
6色の玉を使うゲームです。
はじめ、問題として4つの玉が隠されているので、その色と位置を予想するというものです。
とりあえず4個置くと場所も位置もバッチリだと「ヒット」、色だけは入っているというのがあれば「ブロー」としてその個数を教えてくれるので8回のチャレンジのうちに当てましょうというもの。
シンプルで淡々とした感じですけども、私も何回かやったところでは毎回運よく当たってなんなくクリアできました。
上の画像も3回で決まったパターンでした。
ヘックス
青と赤のコマを交互に置いて、自分の色の両端を壁とつないだら勝ちのゲームです。
これまたシンプルでいいですね。油断するともう手に負えない状態になったりはするものの、ほかのゲームと比べると比較的本能の赴くままに遊んで行っても勝てたりするのでいいです。
一番難しいレベルも3回くらいの挑戦でなんとかクリアできました。(ただ、こちらが先攻でスタートしているので、後攻に変更して遊ぶとまた難しくなりそうです。)
とにかく、ほかのゲームもそうですが、勝てると気持ちいいんですよね!
ルドー
ざっくりいうと各自持っている4つのコマをぐるっと一周させて全てゴールさせるすごろくです。
ほかのプレイヤーが自分と同じマスにぴったり到着するとスタートに戻されてしまうという恐ろしすぎるルールです……。
あと、サイコロの6が出たときには、自分の次のコマをスタートさせるか、すでにコース内にいるコマを6つ進めるかのいずれかをしたうえでもう一度サイコロを振れます。
かなり運要素が強いゲームですが、いかに自分がスタートに戻されないようにするかという判断がポイントになるかと思います。
どうにか3~4回くらいで1位でゴールしてクリアということになりました。
ラストカード
なにやら見慣れないカードゲームだなと思ったらほとんど「UNO」でした。
絵か数字が同じカードを1枚ずつ出していくわけですが、残り1枚になったときに「ラストカード」宣言しないと5枚という結構でかいペナルティを受けることになります。
トイベースボール
アクション系のゲームです。
シンプルな野球ゲームという感じで、いわゆる野球盤みたいなものかと思います。
最初勝手がわからず3点取られましたが、2回表で10点の猛追して勝利という感じになりました。
……とはいえ、相手CPUは第一段階目なのでこの後はもっと大変な戦いになるとは思います。
フィールド内にボールがとどまればとりあえずヒットになるので、打球をピッチャーにぶつけることができれば安泰です。そういう遊び方でいいのかわかりませんが。
後ろの方は人がたくさんいてアウトになりやすいですね。
麻雀
で、普通麻雀ってそれだけで一つのゲームになるのでは?という感じなのですけども51個中の1個として麻雀も入っています。
さすがに説明ページのページ数もかなり多いです。
私は麻雀がなんとなくしかわからないのですけども、オススメの役を教えてくれる機能がついていました。
でもやっぱり役って複雑に感じるので、本気で麻雀やるならいっぱいやって慣れるしかないかなと思いました。
1回、「跳満」というたぶんいい感じの何かになりましたので記念に画面とっておきました。
ナインメンズモリス
光あるところに影もある。
ということで、いろいろ楽しんできた私ですが、この「ナインメンズモリス」というは全く手も足も出ない感じでした。
自分の玉を3つ並べればいいというのはわかるんですけども、それしかわからず一向に勝てません。
でもやはり大丈夫。51個あるんだから難しければおいといてほかのゲームやりましょう!!!
まとめ
世界のアソビ大全はサッと遊べるのがとてもよくて、ダウンロード購入向きな気がします。
ただ、勉強とかしなくちゃいけない時期とかだとついつい遊んでしまってよろしくないので気を付けなくては、とも思いました。
おわり
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