バッグの内ポケットの数にそこまでこだわる必要がなかった件のメモ

バッグを買い替えた

カバンというかバッグというか微妙なところなんですけど、割と普段持ち歩いているそういうバッグがボロボロになってきまして、やむを得ず買い替えました。

で、そのボロくなったバッグにはボロさ以外の不満点は特になかったもんで同じようなのを見つけたんですけど、おそらく同じ系列のバッグなんですけどリニューアルか何かでバッグの中のポケット的なところが3割減くらいになっていました。

すごくポケットの多いバッグだったんですけど。

果たして、今回このバッグに買い替えて良いのかどうか。

それぞれの定位置

で、まあ、悩むのも時間がもったいないのでとりあえずその内ポケットが削減されたバッグを買っちゃったんですけど、今まで、ここのポケットには財布、ここには筆記用具…みたいなしっくりくる定位置というものがありまして、それをなんとかしないといけない。

とりあえず、財布とかの重要なもの、よく取り出すものはポケットに入れて定住させるとして、そのほかの小物をどうにかしました。

細かいのはポーチに突っ込んでおけばよかった

で、イヤホンとかの細かいものは適当なポーチに入れておくことにしました。

ポーチといっても用途でいろいろありますが…、

今回は家に転がってた本当に適当なやつです。

そういうのにイヤホンとかの細かいものを突っ込んでみました。

ポケットが減ってすっきりした

で、それで2週間ほど運用してみたんですけど、内ポケットがないとバッグの中が非常にスッキリして気持ちがいいことが分かりました。

物によりますけど、細かいのはポーチにまとめると探しやすく取り出しやすいんですねぇ。

ポーチの開閉の手間が増えるなぁと思いましたけど、それは微々たるものでそれ以上のメリットを感じました。

まとめ

そんな当たり前の話ですけど、滅多にバッグを買い替えたりしないもんで今回の考えを次回に生かすべく書いておきました。

ところで、もしかしたら建物でも同じなのかなと思ったりしました。

引っ越しとかで新しい物件を探すにあたって、どうしても理想の部屋ってなかなか見つからないものですけど、多少妥協してポーチを使うように自力で対応すればそれはそれでいい、ってことも多いのかもしれない。

一つのことにこだわりすぎなくても、別のやり方でできることもありそうなので、これからの人生そういう考え方もしていきたいものです。

おわり。

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