いつの間にか、秋でした。
……お、ちょっと今適当に書いたこれ(↑)、なんかCMにありそうなキャッチコピー的な感じでちょっとよくないですか。
そうでもないですかね。
それはさておき、秋はサンマですよ。秋刀魚!SANMA!
おいしいですよね。
安いときを見計らって買う
この時期は生の秋刀魚がスーパーにお安く出回ったりしますからちょくちょく値段をチェックしてしまいます。
100円切るようになっているとすごいうれしい。
焼きたてを食べたい
で、生のサンマかってどうするかというともちろん焼くわけです。
スーパーでは焼いたサンマも売っていたりしますけど、だいたいちょっと乾燥気味で固くなってたりします。
ここはぜひ、家で焼いて、焼きたてほやほやのジューシーなやつを食べたいわけです。
ガスコンロの魚焼きグリルは使いたくない
でも、そうなんです。
魚焼きのグリルは使いたくないのです。なぜならば、ずっと魚臭くなってしまうから……。
いや、ちゃんとその都度お手入れすれば大丈夫なんでしょうけど、私はそこまでマメでないというか、その労力をかけてまでは魚を焼きたくないんです。
なので、グリルはトーストとか冷凍のピザとかを焼くの専用にしています。
なので、フライパンで適当に焼く
というわけで、その昔何かで知ったおぼろげな記憶を頼りに、秋になるとフライパンでサンマを焼いたりします。
たぶん、クックパッドをみればもっともっともっと素敵な焼き方があると思うので、本当は見たほうがいいんでしょうけど、それもまた面倒なので適当にやります。
(でも、やっぱり次回はいいレシピ探してみようかなと思ったりしています。)
とにかく、うまいサンマが食べたければここよりもクックパッドを見たほうが賢明です。
なお、私の料理スキルはほとんど0である。
私の焼き方
(手順0)準備する
→サンマのほかに、クッキングシート(クッキーとか焼くときにつかうやつ)と、クッキングペーパー(水気とか拭き取るヤツ)と、塩を用意する。
手が汚れた状態で塩を使うことになるので、適当に手づかみできるように塩はあらかじめ適当な量を小皿などに出しておく。
(手順1)サンマを洗う
(手順2)頭を切って、半分に切って、お腹を切って、内臓(ワタ)を出して、切ったところを含め全体に塩をすりこむ。
→表面に切れ目を入れる意味はよくわかりませんけど、切れ目を入れると焼くときにだいたいそこから皮がやぶれちゃうので、やめたほうがいいんじゃないかと思いつつも、今回も切れ目を入れてしまった。
(手順3)1,2分放置して、塩を洗い流して、クッキングペーパーで水気を拭き取ったあとに、クッキングシートを敷いたフライパンの上に並べて、適当に塩をまぶす。
(手順4)弱火でじっくり加熱しつつ、サンマからにじみ出た油とサンマの輝きを見て目で楽しむ。
(手順5)適当なタイミングで、優しくひっくり返して反対側も焼いて(ひっくり返すときにだいたい皮が破れる)、もういいかな、と思ったら終わり。
実食
うまい。
まとめ
というわけで、毎年の秋のイベントとしてサンマを食すのはいかがでしょうか。
適当に、というわりには時間はかかったので、なんかサンマ定食やっているお店を探すのも良いのではという考えがちょっと脳裏をよぎりましたけど、でも自分で適当にやるってのもまたいいものだなと思いました。
おわり。
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