風呂に入りながら歯を磨いてみた

それがどうした

湯船につかりながら歯を磨いてみたんです。

いや、これは普段からやっている人なら「それがどうした」という話だと思いますけど、私は今まで生きていてやったことがなかったんです。

普通の風呂場でやるには抵抗がある

なんで今までやらなかったかというと、風呂場は風呂に入る場所であり、歯を磨くのは洗面所でやるものだと教育されてきたからだと思います。

だから、実際に風呂場で歯を磨いたとしても、風呂場の排水口にペッとやるのはどうも排水口を掃除することを考えると心理的な抵抗があってできないのです。

ただでさえ、排水口の掃除には手を焼いているのでなるべくきれいにしておきたいんです。

排水口の髪の毛は、排水口の手前で止めよう
vs. 排水口の髪の毛 お風呂場の排水口にはどうしても髪の毛とかのゴミが溜まっちゃいます。 穴がふさがってしまうと水が流れなくなっちゃうので定期的に掃除して取り除かないといけないわけですけど、私はどうもそれが苦手です。 できれば触りたくない...

ホテルの風呂

しかしながら、ホテルに止まって久々にバスタブにお湯を溜めてみたところで、風呂入っているとき暇になりそう……と思っていたら、ユニットバスなので洗面台が隣接していることに気づきました。

おお、これなら風呂と歯磨きが同時にできるぞ。

やってみた

で、早速やってみたんですけど、風呂と歯磨きを同時にする行為ってとても効率的なんじゃないかと感動した次第です。

メリット1:余すところなく体を活用

風呂は首から下を使う。歯磨きは首から上を使う。

これはもう同時にやるべき行為なのかもしれません。

風呂入っているときなど、通常はお口がお留守でもったいないです。

ま、ちょっと腕だけは歯を磨くとお湯の上にでちゃうのでかわいそうですけど。

メリット2:眠くならないので安全

私は風呂が好きなので、できるだけ長くはいっていたいんですけど、ずっと入っていると眠くなってきて溺死ルートに入ってしまいます。これは危ない。

でも歯を磨いているので目は覚めます。これなら安全。

ただし、歯みがきしながらも寝落ちしそうなくらいに眠いときはすぐさま布団に入るべきである。

メリット3:口から垂れた場合のダメージが軽減

そもそも垂らすな、って感じですけど、万が一歯を磨いていて泡などが口から垂れてしまっても、たとえば布団の上でやるよりは相当セーフです。

とはいえ、次に別の人がお風呂に入るような場合はやめるべきである。というかやめてほしい。

まとめ

というわけで、風呂&歯磨きのコンボというのは、通信教育で勉強と部活が両立できちゃうくらい理想的な行為なのではないかと思いました。

時短ってやつですかね。

でも、私はそういう風呂場でお湯に浸かる機会はあまりないので当分やることはないでしょう。

おわり。

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  • メディア: ホーム&キッチン

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