ギリギリのスペースに洗濯機が入るのか試してもらった件

一気に行くあらすじ

洗濯機を買おうか迷いながら電器屋さんに行ったところ、思ったより高かったんだけども、相談したらかなり値段が下がったので買おうとしたんだけども、家が狭くて搬入できるかどうかがギリギリっぽいので、一度測りにきてくれることになった。

あれから一週間

というわけで、お店行ってから一週間がたちまして、設置できるのかどうか電器屋さんが来てくれる日になりまして、予定通りいらっしゃいました。

状況としては、玄関入ってから洗濯機置き場までの間の通路に幅60cmにキュッとしているところがあって、そこを洗濯機が通るのかどうかが微妙なのです。

洗濯機の幅もちょうど60cmということで、ミリ単位でギリギリなのです。

冷蔵庫の時もそうなのですけど、そもそも部屋が狭いのです。

電器屋さんチェック!

電器屋さんがさっそく入り口からいろいろ測っていきました。
ここはOK、ここはOKと来まして、ついに問題の60cmスペースを測っていただきました。

「うーん、微妙ですね!」

ですよね!!

電器屋さん的にもギリギリすぎる模様。

測り方によっては60cm切っているようにも見えなくないもんなぁ……。

なお、設置場所(洗濯パンや、蛇口の高さ)は問題ないとのこと。

そこで電器屋さんはいったん電話をしに外に出ていって、帰ってきて告げられた結論はこのようになりました。

試しに入れてみましょう。で、キズがつきそうであればその時点で中止します。入るようであればそのまま設置します。」

というわけで、はっきりとは聞きませんでしたけどダメだったときもキャンセル料はいらないのでやってみましょうという感じでした。

いやー、入るのかどうか気になります。

購入手続きへ

何はともあれ、試しに入れるといっても入ればそのまま設置なので、いったんお支払いすることになりました。

再びお店に出向きまして、購入手続きです。

店「それではお支払いですが26万円と……」

私「ちょ!内訳を教えてください」

前回、お値段の相談したときは税別19万円になったはずなのに、どう考えても高かったのでストップ!消費税とか旧洗濯機のリサイクル料入れてもプラス7万円まではいかないのでは。

……で、内訳聞いてみたら値切り前の値段だったということで税別19万円に戻して再計算してもらいました。あぶないあぶない。

先週と同じ店員さんがいたからよかったけど……、確かに前回は試しに測りにきてもらう伝票とかは作ったんですけど、値下げしてもらった値段がどこにも書いてなかったのでどこかに書いておいてもらったほうがよかったですね。

で、なんかよくわかりませんけど、さらに3,000円分のヤマダ電機商品券と、なんかすごい補償を1年分だけつけてくれました。

なんかすごい保証ってのは、私が過去に買ったエアコンも一緒に補償対象になるとかでした。というか、過去に住んでいたところで買ったエアコンもヤマダ電機だったんですね。結構お世話になっております。

とにかく、「商品券+補償+設置測ってくれる+とにかく搬入できるか試してくれる」というのがありまして、ネットの最安価格より5,000円ほど上回ってはいましたけど結果的にはそれ以上のサービスがあったような感じです。

あとは入ってくれれば……

というわけで、さらに1週間後。

買うぞ!と決意してから2週間、悶々として過ごしておりましたけどついに決着です。

時間通りに設置の人が来ました。

まずは早速問題の60cmポイントを見てもらいます。

「ギリギリですね。」

ですよねー!!

測りに来てくれた人が「キズがつくようならその時点で中止します。」ということだったので、果たしてどうなのか!いよいよクライマックスだ!!

と思っていたら、洗濯機持ってきた人はこうことを仰る。

「キズつくかもしれませんが入れてしまっていいですか」

Oh、強引だ!この人、やる気だ!!

でもこちらとしても「お願いします」

これが私の答えだ……。

ん、でもキズがつくっていうのは洗濯機に?壁に?

壁はちょっと賃貸的によろしくないんだけど、どっち?

って、搬入の邪魔になるので隣の部屋の方に退避してから考えなおしていたら搬入が終わっていました。

ギリギリノーダメージで入りました。

終わりはいつもあっけない。

まとめ

で、これです。

私の人生の中で最も大きくて重い買い物でした。

ただでかいだけでなくて機能も豊富。

なんてったってコースが多すぎます。

たぶん、「おまかせ」ばかり使うと思います。

おわり。

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