夏も冬も
だいぶ前にサーキュレーターを買いました。
買ったのは夏で、エアコンのない部屋にエアコンのある部屋の冷たい空気を送り込むために買ったものです。
このサーキュレーターにはこれまでとてもお世話になってきました。
ブログに書いていなかったと思うのですけども、冬にもとても効果的だったのです。
エアコンの暖房が部屋の上ばっかりに行っているみたいで足元が寒い……というときに、エアコンの下において、エアコンに向けて床の空気を吹き上げるような形で使ってみたところ部屋がいい感じに温まることがわかったのです。
それで夏と冬、エアコンが稼働しているときにはセットで動かしていたのです。
そんなサーキュレーターですが、たまりにたまったホコリを掃除すべくあちこち見てたら警告表示を見つけてしまいました。
だいたい4年使ったら何かあるかもしれませんよ、と。
私が使い始めたのは2018年ですけど、説明書によると110日/年で、8h/日の使用を想定しているとのこと。
むむ、どうだろう。日中はおろか夜つけっぱなしで空気循環させたりもしているので、オーバーしているような気がします。
というわけで、念には念を入れて新調することにしました。
見た目大丈夫そうですけど「発火・ケガ等の事故」と書かれるとちょいと怖いですもの。
また、せっかくだからちょっといい機能ついたのにしちゃいましょう。
なお、今回のブログには出てきませんが、実家から持ってきている1996年製の扇風機を使い続けていることに関しては目をつぶることとする。
買いました
というわけで、買いましたイエーイ!
同じじゃねーか!!って突っ込んでいただきたい感じではあるのですけども、実は今回買ったのは横方向の首振りが付いたものなのです。
なぜ首振りが必要か
4年間このアイリスオーヤマのサーキュレーターを使ってきて、大変満足しているのでまた同様の機種を選んだわけなのですが、首振りをつけたかった理由が一つ。
(ホントはやっちゃだめっぽいですが、)暑いときとかこのサーキュレーターの風を扇風機のように直に受けたいなんてときがあります。
で、この風に直で当たるとどうかというと、風が強すぎるのです。
一番弱いモード「静音」で動かしていても、さすがはサーキュレーターということで風が直線的に一点突破でビームのように来るんですよね。
ポケモンの技でいうとハイドロポンプくらいの直進性があると思います。私は直接喰らったことはないんですけど。
「静音」モードで風速は抑えたとしても、ひたすら同じ場所に同じ攻撃を受けるというのはなかなかつらいものがありまして、そういう用途として使うなら首振りも欲しいという感じなのです。
というわけで
さっそく使いまして、首振りもいい感じだし、「標準使用期間」的にも同じようで安心。
消費電力とかも変わらないみたいです。(右が新しい方)
そして相変わらず「静音」モードは首振っていようがいまいま静かです。
まとめ
というわけで、買い替えていい感じなのですけども、良すぎてこれ以上いうことがありません。
エアコンと併用することでこうかがばつぐんになるのでこれからも一緒に使っていくと思います。
おわり。
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