事件はある日突然に
ポーっとしてたら親戚から連絡がありまして。
「カードが不正利用されたかもしれん」とか言われて、いきなりすぎてびっくりした次第です。
いきなりステーキ行ってみたい。
話を聞いてみると
何やらクレジットカードの利用明細を見ていたら見覚えのない明細があるとのこと。
いや~、アレでしょ?カードの明細って1~2か月して届くし、商品名まで書いてあるわけじゃないから何かの買い物に使ったヤツでしょ?
って思ったんですけど、何やら外貨で引き落とされているらしい。
むむ?ちょっと詳しい話を聞こう。
…その前に、まずはカード会社に連絡しましょう、ということで連絡してもらったのでありました。
そして調査員は現場に急行した
で、別に急行したわけではないんですけど明細を見せてもらいましたところこういう感じ。
ちょっと金額とかをはっきり出すと、その金額にも何かしらの意図が隠れているとかあると怖いのでがっつりぼかし入れまくりですが、普通のAmazonの買い物のの間に3万円ほどの明細が挟まっており、HKD(香港ドル)と書いてある。
…ほう。
まあ香港で使われたのか、あるいは国内で香港ドル建て(?)で使われたのかよくわかりませんけど確かに他の明細と比べても違和感はありました。
しかし、私にできるのは違和感を感じることだけなので、あとはカード会社に助けてもらうしかないのであります。
カード会社に問い合わせた結果
で、問い合わせてもらっていた結果ですけど、カード会社からは調査に2か月ほどかかるとのお返事。2か月!
まあ、確かに調べるのも大変だし、こういう問い合わせも全国的に見れば結構あるんでしょう。
これはとりあえず調べてもらうしかないんですけど、調査の結果が出るまではとりあえずこの謎の3万円を支払わなければいけないとのこと。
不正利用だと確定した場合は戻ってくるそうです。
後は、とりあえずカード番号を変えることをお勧めされて、変更を申し込んだとのこと。変更のための数百円の手数料は支払う必要がある。
3日後
カード会社からの委託を受けた調査会社からの問い合わせがあって、使用状況等でいくつかの質問があったとのこと。
そして再び、2~3か月かかるとの話があったそうです。
まとめ
……というわけで、何かの勘違いとかだとベストだなという状況です。
クレジットカードの不正利用に関しては、こちらに非がなければ補償してもらえるというのは聞いていましたけど、今回分かったのは調査が完了するまではとりあえずこちらで支払わなければならないということです。
そう考えると、クレジットカードの限度額が高すぎる場合は下げておいたほうがいいのかもしれないと思いました。
そんなわけで、私もビビって自分のカードの明細をチェックしましたけど大丈夫なようでした。怖いなぁ。
- 利用明細のチェック
- 限度額の調整
これらはきちんとやっておこうと心に深く刻み込みました。
それではまた、動きがあったら続編を書きます。
つづく。
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