液体を固める、と言えば……
先日、レジンで十字キーを作ってみた私ですけど、液体を固めるというと例えば氷作るってのもそうですし、そういえばチョコだって溶かして固めたりするよね……と思いました。
よし。
十字キーのチョコを作ってみようぜ。
チョコの型は
うーん、レジンに使ったおゆまるの型でいいか。
おゆまるは80度以上でやわらかくなるけど、チョコなら30度とかで柔らかくなるから大丈夫でしょう。
(注意)おゆまるはチョコの型どりに使うことは想定されていないし、さらにレジンに使った後である。これで作ったチョコを誰かにあげるのはやめといたほうがいいと思う!!!
しかし私は作る。
チョコを買いました
というわけで、チョコゲッツ。
適当に割りながら砕いて、
レンジで数十秒。
今回のケースでは、600Wのレンジで10秒ずつかけて、30秒である程度溶け始めて、40秒目でわりと溶け始めたのであとは取り出してグルグルかき混ぜていたら溶けきりました。
混ぜていると、皿とか溶けたチョコの温度とかでどんどん溶けてきますね。
加熱しすぎると焦げるだろうから混ぜて溶かしたほうがよさそう。
で、これを型にIn!
でもって冷蔵庫にIn!
できました
そんなわけでできあがりました。
あぁ~、やっぱり十字キーの形はいいなぁ~。
押したくなるなぁ~。
ちなみに、型の十字キー部分だけにチョコを入れる(一番左のやつ)のはわりと面倒だったし、取り出すときに折れそうになったので、思い切って後ろは丸くなるようにたっぷりチョコ入れてもこれはこれでよかった。
あと、真ん中のやつと右のやつではチョコの輝きが違うのができました。
これはおそらくチョコを溶かすときに大事らしい「テンパリング」という技術?現象?の有無によるものだと思われます。なんかチョコ溶かした後にうまく冷やしたりまた温めたりするとおいしく固めなおすことができるそうで。
今回は型が1個しかなかったから、次のチョコ作るときに元の温めなおしていて、その結果、うまくいったやつができたものと思われます。(ただ私にはどっちが成功なのかがよくわからん。)
何はともあれ、うまくいきました大成功であります。
実はホワイトチョコも買ってきたのでさらに少し作ってみました。
まとめ
というわけで、少し早いですけど、
おわり。
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