DEATH NOTE キラゲーム(DS)をプレイしたので感想メモ

DEATH NOTE

私はデスノート好きで、スピンオフの方も含めて映画見に行ったし、DVDも買ったものです。

…って、これ↑、Amazon価格随分下がってますね。安いこと安いこと。

私の画面だと「お客様は、2007/1/30にこの商品を注文しました。 」と出ているし、そうか、もう10年以上前か……

マジか。そんなに前だっけ…。

びっくりした。

ゲームの話

で、今回はそのデスノートのゲームの話。

この間ゲオで買ってきたDSの「キラゲーム」というのをやってみたのでその感想のメモです。 

DEATH NOTE キラゲーム
コナミデジタルエンタテインメント(Konami Digital Entertainment)

デスノート好きではあったものの、ゲームとなるとちょっと購入を躊躇してしまいスルーしていたわけですけど、ゲオにデスノートのゲームが3本そろって売られていたのでまとめて買っちゃったのでした。

その3本のうち、これがまず1本目のプレイです。

ゲームの内容は

というわけで、スイッチオンしまして、

「DEATH NOTEをタッチ」から始まります。

「DEATH NOTEをタッチ」ってちょっとこれじわじわくる。面白い。

で、まずはストーリーモードをやってみました。

まずは、原作と同様な感じのストーリーが始まります。

ストーリー中にキャラクターの動きはあまりなくて、口が開いたくらいでした。

で、チュートリアル的なのがあってそこでルールは教えてもらえるんですけど、このゲームはなんというかテーブルゲーム?的な感じのゲームでした。

ちょっとルールは複雑で書きにくいので、ここでは概要だけ書きますけど、参加者には「L」「キラ」「崇拝者」と、その他(捜査員)という役職があって、全員自分以外は誰が何の役職なのかわからない状態です。

そんな中、自分は「L」か「キラ」としてゲームスタートするので、「L」なら「キラ」を、「キラ」なら「L」を誰なのか探して、見つけたらうまいこと捕まえるという感じです。

ゲーム的には、自分のターンに回ってくると以下のような画面になって、基本的には6つの吹き出しのどれか選んで、誰かに話をするという動きをします。

このゲームでは疑惑度と信頼度というパラメータがあって、どの吹き出しを選ぶかで怪しいやつをあぶりだしていくのです。

感想

やってみた感じですけど、ルールの説明(チュートリアル)が長い。

こういうゲームだから仕方ないですけど、なかなか複雑です。

とりあえず2ステージやってみたんですけど、

1ステージ目はよくわからないながらもかろうじてクリア。

2ステージ目はワタリが明らかに怪しい動きをしていたのでわかってしまい簡単にクリア。

ゲームのコツとして、こういう動きしていると怪しい、など一定のパターンがあるらしいので、それを覚えてわかってしまえば簡単なのかな?

いや、ゲームを進めるとだんだんそういうヒントが出にくくなるのかもしれないけども……。

あと、ゲーム的にはパラメータの上げ下げに注目するという形なので、なんというかゲームのシステム部分、パラメータ部分のことを考える必要があって、ちょっと機械的な印象を受けました。

どのキャラクターがどういう役職なのかは毎回変わるでしょうから、キャラクターへの思い入れも特に出てこないし、後ろにある見えない信頼度、疑惑度を予想しながらこのゲームのプログラムと戦っているような気持ちになる。

この「キラゲーム」のルール的にはまあまあ面白いのかもしれないですけど、ちょっと私が「どちらかといえばあまり頭を使わないゲームをしたい」というのと、デスノート以外のギャラクターでも良いのでは……?と感じました。

まとめ

というわけで、このゲームはデスノートのファンというよりは、こういう頭脳戦が好きな人に合うゲームなのかなと思いました。

おわり。

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