電車!!
というわけで、前回まで連続でA列車のことを書いてきましたが、そうこうしているうちに「電車でGO!!はしろう山手線」(Switch版)が出まして、予約していたのが届きました。
早速遊んでみましょう。
この1週間の鉄分がすごい。
私と山手線
ところで、今回のゲームは山手線が舞台です。
私の、山手線の思い出はと言うと……
特にないですし、そもそもあまり乗らないですね……。
ごくごくたまに乗ったときに、マリオの動画が流れるとテンションが上がるくらいです。
そんな感じですけど、「電車でGO!!」はやりたい!それが私です。
遊んでいるうちにだんだんうまくなってくるのを実感できて、それが楽しいのです。
これは音ゲーに通じるところがあると思っていまして、ゲーム自体は一定の区間を運転したり、あるいは同じ曲をなんどか遊んだりするわけですけども、徐々に自分のテクニックが向上していきスコアが良くなるという点で、かなりプレイヤーの成長がわかるようなタイプのゲームだと思います。
なんか、「自分、できるようになったよ!!」みたいなその辺の喜びが気持ちいいのだと思います。
というわけで、スタート!
さっそくSwitchのメニューからゲームを起動しまして……
?!
?!!
!!
!!!
というわけで、なんかすごいカラフルで明るくおしゃれな感じのオープニングが始まりまして大変盛り上がりました。
なんというか、現代なんですけど未来的といいますか。
そんなこんなでタイトル画面です。
やっぱり画面きれいになりましたね。
1回アーケードで遊んだとはいえ、私の頭の中の「電車でGO!!」って64かPSくらいのグラフィックのイメージが強いんですが、もうそのイメージをアップデートしていかなきゃなりません。
まず、セーブデータの画面からして、この画面だけじゃ何のゲームなのかわからないくらいポップです。
よく見ると背景に電車のいろんな標識があるのが面白いですね。
チュートリアルから
というわけで、まずはチュートリアルへ。
円形じゃないリアルな山手線の路線図と、キャラクター「二葉(ふたば)」の2D絵のギャップがいいです。
Switch版ということで、ボタンの他にタッチパネルで操作できる部分もあります。
アーケード版の電車でGO!!はタッチパネル操作だったのでそれに近いことができます。
……が、ちょっとやってみた感じでは慣れが必要そうでした。
アーケードだと人差し指で指差喚呼するみたいな操作ができるんですけども、Switch版では全ての操作がタッチパネルというわけでなくてボタンも併用するので、コントローラー持っているみたいな状態から親指でタッチしがち。
これだと全てボタン操作の方がやりやすいかなと思いました。
そんな感じですが、チュートリアルの説明に従っていよいよスタート!
んー、やっぱりきれいになりましたね。
で、ただ発車して到着すればいいかというとそれだけでなくて、途中で速度制限が変わるのに合わせて速度調整したり、速度制限変更の標識があったら指差しボタン押したり、ここを50km/hで通過するとボーナスみたいなポイントがあったり、鉄橋わたる時とか工事の人がいたら警笛を鳴らしたり……、となかなか忙しいのです。
それに加えて、前から別の電車が来たらライトを減光、さらに通過後に忘れず明るく戻すという操作もあったりしてパニックになりがち。
あちこちに目を配っていないといろいろ見逃したり、気づいたら速度超過したりしています。
これらの操作がうまくできるようになってくると、それが快感となるのですよね……。
そんな私の操作はかなりグダグダでして、駅についたら5mちょい手前で停車してしまいやむを得ず再度前進してから停車したという感じです。
リプレイでしっかり様子が見えるのがおはずかしい。
全然届いていない。
いつかはブレーキ一発でスーッと止まりたいものです。
そんな感じですが、ちょっと失敗しても画面の明るさがその気分を吹き飛ばしてくれます。(実際ミスったらまずいことだと思いますが)
とりあえずチュートリアルが終わりました。
アーケードモードやっておこう
今日はとりあえず、アーケードモードを1プレイしとくくらいにしておきましょう……。(実は今、深夜のため)
と、メインメニューに戻ると3Dの二葉がいるわけでして、そうそうアーケード版ってこういう感じだった!と思いました。
さて、メインメニューではいくつかモードがあるようですが、先ほどの通りまずはアーケードモードをやってみます。
いくつかのミッション(ステージ)を選べますし、レベルも初級・中級・上級・GO級(?!)が選べますが、ここはあせらず初級で行こう。
というわけでスタートですが、
いろいろパニックになりまして、運転中はまったくスクリーンショット保存できませんでした。
記念すべき最初の1区間では2メートルオーバーランしちゃいましたよ。
時刻だけはピッタリ0秒でしたけども。
そんなこんなで今回3区間でどうにか遊んだころ、評価Bでベテラン運転士という褒めすぎな評価になりました。
二葉の音声も結構入っていて褒められがちなゲームです。
しかし、たぶん極めようとすると上に行けば行くほど高評価取るのが難しくなると思います……。
考えてみれば私は初級モードで遊んでいたのでした。まだまだ先は長い。
次は雨のミッションで遊んでみましたけど、なかなか暗いステージでした。
雨の日は家にいよう。
……で、4メートルのオーバーランをかましたり、
2.7cmの位置に停止するも24秒の遅延など、まだまだな感じです。
しかし、こういうことも通して徐々に運転に慣れつつありますね。(結果には表れていませんけど)
挑戦のしがいがあるってもんです。
慣れたら他のモードもやりたい
……で、アーケードモードである程度運転に慣れてきたら満を持して他のモードもやりたいと思います。
この「デイリールーレット」っていうシステムも面白いですね。
いつも遊ぶ路線が固定されていると慣れすぎちゃったりしそうですが、こういう日替わりの要素があると新鮮さが長続きしそうです。
あと、「運転士の道」のモードです。
これがストーリーモードに近い位置づけのモードかなと思いますが、最後までいってみたいものです。
アーケードモードでうまくなってからやろうと思っていましたが、この画像よく見たら「発車と停車の操作になれよう」と書いてあるので、ここから始めてもよさそうな気がしてきました。
こっちからやろう。
まとめ
というわけで、随分明るいという印象を受けた電車でGO!!でした。
ゲームとしては1プレイごとのキリがいいので、ゆっくりちょこちょこ進めていきたいと思います。
(とはいえ、気づいたら1プレイの予定が結局2プレイしてしまっていたことは内緒です。)
おわり。
追記
つづきです。
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