電子?
電子メモパッドというものがありますね。
一時的なメモのときに紙とペンの代わりに使えるもので、だいたい緑っぽい色で書けて、そしてボタンを押すと全部消えるのでまたかけるというもの。
電子メモパッドとは言えども、書く/描くときはかなり電子っぽさを感じさせないそんな感じです。
なんか遊んでみたいなとずっと思っていたのですが、買い物にでかけたら何やらたくさん売られていたので買ってしまいました。
それで遊んだ話です。
こういうのです
電子メモパッドはAmazonなんかを見ても中国メーカー製らしきものがかなりの種類あり安く売られているのですが、今回買ったのはMADE IN CHINAで日本の会社という感じのようでした。
(型番でググりましたがネットでは見つけられず)
で、中身はこういう感じです。
iPadとかのホームボタンのイメージが先行してしまい、うっかりゴミ箱ボタンを下にした状態(上下逆)で写真撮りました。
思っていたより書ける
で、早速書いてみたところ予想外だったのですけども、筆圧が反映されるものなんですね。(以下、性能は製品によるものと思いますが)
線がかなりしっかりとしていて見やすさもいいです。
正直、私にはこれだけでかなり楽しくて最高でした。
ゴミ箱ボタンを押すと全消去されます。
詳しいことはよくわかりませんが、消去するときに電力(電池)を消費するっぽいですね。
何に使うのか
で、何に使えばいいのかと言うと、電話を受けた時のメモに使うというシーンが思い浮かびました。
電話しながらのメモってかなり適当な感じになりますし、終わったらわりとすぐ不要になったりします。
……が、そういう機会もないわけでして、となると落書きして遊ぶ用途になりますね。
落書きといっても、大きく分けると普通の落書きとマジでどうでもいい落書きの2種類があると思いますが、普通の落書きは後で役に立つようなこともあるかもしれないのでノートなどにするといいと思います。
というわけで、マジでどうでもいい落書きをして遊びました。
遊ぶ
絵を描いてみるというのも良かったです。
私は絵を描くのが苦手であまり描く機会もないので紙に絵を描こう!っていう機会もないのですけども、これなら「どうせすぐ消すし」と思って気軽に描くことができました。
また、鉛筆で描くのと違って全消去しかできないので丁寧に描くことになります。
その結果、なんか絵が自分比でうまくかけた気がします。
あと、オシャレなカフェの看板みたいなのもいけるじゃないかと思ったわけですけども、まあいずれにしても落書きを楽しめることは間違いありません。
(※なお、また上下を間違えてさかさまに使いました)
まとめ
というわけで、とにかく一時的なメモ用途としてはいいかなと思います。
今回買ったものは、裏にスクリーンロック機能のスイッチがあって、これをロックすると消去ボタンが利かなくなるのですけども、しかしながらスクリーンに触れると書き込まれてしまうので結局完全な保護という形ではありませんでした。
そんなわけで、ひと時のメモとしての用途になると思います。
モノによっては消しゴム機能つきもあるらしいので、それはそれでまた楽しく便利に使えるかもしれません。
おわり。
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