Fire TV stickをしばらく使ってみての感想

 (追記)
その後、YouTubeが見られなくなるといったこともありましたが、
2019年末現在ではまた再生できるようになっています。

Fire TV StickでYouTube見られなくなるので悲しい件
追記 その後見られるようになりました。 (追記終わり) 突然死 忙しい年末だけど、いつものように家に帰ってきてテレビにつないだFire TV StickでYouTubeを見て少しでもゆったりとした夜を過ごそうではないか。 頑張って2017年

(追記ここまで)

先日入手しまして

しばらく使いました。

テレビで簡単にYoutubeを見たくてfireTVstickを買った件
(追記)この後YouTubeの再生ができなくなるなどありました。が、2019年末時点でまた再生できるようになっています。 (追記ここまで) ついに買っちまいました いやー、もう今まで何度か買おうか迷ったりしていたんですけど、ついにFire

私の用途

私の用途は何かというと、

  • YouTube : 90%
  • Amazonプライムビデオ : 10%

という、かなりのYouTubeスタイル。

で、結論から言って相当満足して使いまくっています。

使ってみて良かったところ

1.起動が早い

基本はスリープ状態なので、リモコンのボタンをピッと押すとすぐ画面が映ります。

YouTubeを見るためにはまずYouTubeのアプリを起動しないといけないんですけど、起動までのリモコン操作も数回ボタンを押すだけだし、YouTubeアプリの起動も早い。

パソコンで何かしら操作しつつ、テレビではYouTubeを再生するという使い方もOKです。

パソコンでウィンドウを開くより、画面が狭くならなくていい感じです。

2.テレビの大画面、高画質、高音質で再生できる

これはテレビの環境とパソコンの環境によると思いますけど、私が普段使っているパソコンと比べると画面のサイズはもちろんのこと、映像の再生に関するクオリティは明らかにテレビの方が優れています。

Fire TV StickでYouTubeを再生してみると画面がきれい(くっきり高解像度に見える)し、音もパソコンに比べてスピーカーがちゃんとしているので聞こえにくかった重低音が強めに聞こえたりもして満足感がすごい。

デメリットは

性能面等では問題がなくて、しいて言うなら、

  • スリープ状態でもFire TV Stickが温かい
  • テレビ、コンセントへの配線が必要
  • リモコンを置く場所に迷う

とかいう難癖をつけるくらいことしかできません。

まとめ

というわけで、プライムビデオを見なくても、YouTubeを見る用途だけでも結構満足できます。

テレビのチャンネルが増えた感じになります。

豊かなインドアライフにはやっぱりおすすめです。実家にも購入を勧めたい所存です。

おわり。

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • 発売日: 2017/04/06
  • メディア: エレクトロニクス

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