Fire TV Stick終わったと思ったら終わってなかった
ついこの間、2017年12月のことですけど、2018年からはAmazonのFire TV StickでYouTubeが再生できなくなるという悲しいニュースがありました。
Fire TV StickをテレビでYouTube見るのにばっかり使っている私としてはそれはもうがっかりしたわけですけど、見事に回避策ができて結局今まで通り見ることができているという今日この頃です。
良かったなぁ。
年明けて変わったこと
Fire TV Stickは、Amazonプライムビデオなんかはそのままで再生できるんですけど、そのほかにもいろんなアプリがあってアプリをインストールして使うというスタイル。
それで、これまではYouTubeアプリでYouTubeを再生することができていました。
それが年明けからはYouTubeアプリが動かなくなって黒い画面が出るように。
Firefoxとsilkブラウザが使えるようになった
で、動かなくなったYouTubeアプリの画面にも書いているんですけど、12月中旬からFirefoxとsilkブラウザがFire TV Stickで使えるようになりました。
これらのブラウザからYouTubeを再生することができるという、なんとも素早い対応……。
両方試してみましたけど、Firefoxの方がクリック数、起動時間ともに早い印象でした。
実際の流れ
YouTube再生までの流れとしては……、
Firefoxをメニューから起動して、
トップ画面にいきなりYouTubeがあるので、リモコンの「↓」と決定キーを押せば、
これまでと同じようなYouTubeの画面に。
そんなわけで、起動までにリモコンのボタンを押す回数が2回増えただけでそれ以外は普通に使えるという結果になりました。
そのボタン2回増える以外は普通に使えるのでいいんですけど、Firefoxへの不満としては、メニュー画面でFirefoxを選んだ時の右上の人が怖いということである。
なんなのかこれは。
なお、silkブラウザだと、ちょっと起動が遅いのとYouTubeまでのボタンが3回っていうところがあるので私はFirefox推しですね。
まとめ
そんなわけで、まだ快適なインドアライフが続けられそうです。
ただ、今後ももしかしたらFire TV Stickからの接続がブロックされるとかそういう可能性はゼロではないわけで、そんなことにならないようにGoogleとAmazonに仲良くしてもらいたいものです。
おわり。
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