いっせいトライアル
というわけで、遊んでみたいと思っていたGood Job!が今週いっぱいSwitchのいっせいトライアル対象になったもんでまさにグッジョブと思いました。
さっそく遊んでみましたのでメモです。
こんな感じのゲームです
まずタイトル画面はこんな感じで、早速なんかやらかしているようなところです。
全体的な配色とか、画面のシンプルさは私好み。
ストーリー的には、おそらく大きなビルを持つ社長のお子さん(主人公)がある程度成長して社員(ヘルメット被っているから作業員的な感じ?)として認められて、いろんな仕事をしながら出世していく……という感じだと思います。
セリフとかは無いので合っているかわかりませんが、そういう感じかなと思います。
ゲーム的には1~2人で遊べるみたいですね。
このゲームは、1人でも2人でもどっちでも楽しめそうです。
最初のチュートリアルみたいなのは「制服を取りにきてください」というだけですが、
うっかり掃除している人のバケツの水ぶちまけたり、コーヒー的なものをぶちまけたりしてしまいました。
不器用すぎる。
基本操作は移動と、モノを持つのと、あとは小ジャンプ?のような動きくらいです。
で、ビルの1階から順にステージをクリアしていくという流れですね。
遊んでみた
最初のステージはでっかいプロジェクターを指定された部屋まで運ぶというものですけど、会社なので人が結構いたり、いろんな荷物があったりします。
コンセントを差し込むと開くドアとかもあって、ちょっと謎解きゲームっぽくて面白いです。
もっとも、そういう電源のケーブルとかにモノをひっかけて引っ張ると矢印が出るので、その状態で手を離すと物が飛んで行きガラスや壁をぶち破る、ということもできます。
そういったパワープレイもできるという自由さがあります。
クリアすると、かかった時間と破壊してしまった物の値段と数で評価されます。
丁寧にいくか、それともスピード重視で行くかという2つの遊びができます。
この3つの軸での評価だとモノを破壊したときは値段と数の両方に影響するので、丁寧に仕事したほうが総合評価が高くなりそうですが果たして……。
油断しているとその辺のマグカップとかをガチャン!と割っちゃったりするので最初は罪悪感を覚えたりもしていたのですが、だんだん気にならなくなって来たので恐ろしいです。サイコパスの入り口だと思う。
ただ、思いっきり重そうなものをはじいてしまって一気に壊しまくってしまったときは、「やってしまった……」と反省しました。
この世界のお金の単位が米ドルだとすると、この一発で200万円以上の損失を出してしまったことになります。ヤバい。
ちなみに、ステージにはプレイヤーが身に着けることができる帽子などが落ちていたりするのでそれをコンプリートすることを目指すのもいいかもしれません。
結構意味の分からない形のものがあります。
……で?
そんな感じで1階のステージをクリアしていき、2階に行けるようになりました。
1階のステージを進めて操作が慣れてくるにつれ、特にゲームオーバーもないし、破壊しまくっても大丈夫だし、なんというかこれの繰り返しだと簡単すぎない……?とか思ってきてしまいました。
が!
ちょっとテンションが下がってきた私でしたが、2階に上がったら違いました。
クレーンを操作するというパターンが出て盛り上がったり、
ランクAの上にSがあることにやっと気づいて、1階のステージもSを目指してやらなければ!と燃え上がったりしました。
さらに高低差のある大きなステージも出てきたりしてスケールの大きさに驚いた次第です。
このでかいステージはゴールの目標である「荷物」がずっと目に見えていたのに気付かなくて30分以上さまよってやっとゴールしました。
おかげでランクDになりましたが、そんなステージも次は目的のモノの場所がわかているのでモノを壊さずかつ速やかにランクSでクリアしたいなと思っちゃうわけです。
まとめ
若干冗長なゲームになってくるかと思いきや、いろんな要素が出てきてぐんぐん面白さが増してきました。
ひきつづき1週間、トライアルで遊んでいきたいと思います。
おわり。
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