はじプロで「集団接種」というゲームを作った件

熱出ました

前回のブログでは「ワクチン接種してきたけど、副反応は腕の痛みくらいだったぜ」みたいなことを書いていたのですが、翌日になってから徐々に熱が出てどうも体もしんどくなってきまして最終的に布団に入りました。

で、これは布団に入るまでいなかったとしても同じなのですが、接種直後に腕をブンブン振り回すようなVRのゲームなんかはできないわけでして、私はSwitchを持ってオフトゥンに入りました。

ゲームをやる元気だけはあった。

というわけで、はじプロを起動しまして主にタッチパネル操作で、接種の思い出をゲームにしたためる(?)ことにしたのでした。

今考えてみても接種の会場の雰囲気とかは印象的なものでして、いろんな人がこのために動いているんだなと感動したのでした。

こういうゲームです

で、作って寝たら元気になったとともにゲーム作ったことも忘れて1週間近く経ってしまった次第ですがこういうものです。

現場は効率よく次々接種しなければいけないという大変な状況なわけでして、その部分を切り出して作ってみました。

このゲームではヒトが走ってきます。(実際には走ってはいけない)

所定の場所に来たら上の時計のゲージ(ピンク)が無くなる前にAボタンで注射するというものです。

なお、ヒトを走らせたところ、決まった位置で止めようとしても惰性である程度動いてしまうので、ゲートというかバーみたいのを設置して強制的に止めることにしました。

そんな感じでひたすらAボタンを押すだけのゲームなのですけども、前の詰まり具合とかで人が到着するタイミングが少しずれたり、たまにソーシャルディスタンスが個性的な距離のヒトがくるので注意する必要があります。実際にはみんな落ち着いて並んでいました。

改善の余地はある

今見ると、まだまだ改善の余地はあるかなと思いました。

背景を室内っぽくしたり、注射器を1人ごとに替えたり、たまにヒト以外がきて打っちゃいけないとか入れたり……

ただ、今のままでも私は割と好きです。

今回は熱が出ていた時の思い出をそのまま残しておこうと思って、手直しをせずにそのまま行ってみました。

まとめ

というわけで、やはりワクチン接種してみて改めて大変な状況にいるんだなというインパクトを大きく受けたので思わず作ってしまいました。

改めていろいろと対応していただいているすべてのみなさんに感謝です。
はやく平和な時代になるといいですね……。

おわり。

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