はじめてゲームプログラミングのノードンふりかえりカードを読んでみた件

初日の話です

話は「はじめてゲームプログラミング」を始めた日にさかのぼるのですけども、私はソフトをダウンロード購入しつつ「ノードンふりかえりカード」も購入していたのでした。

遊ぶことばかり考えていたらすっかりカードのことを忘れていましたね……。

初日は、自分を見守るためにスマホに入れている「みまもりSwitch」も「今日だけアラームOFF」してみませんか?とか嬉しいことを言っちゃうものですから、ゲームのプレイ一直線でした。
(↓スマホに出た通知)

というわけで、カードをしっかり見てみることにしました。

ノードンふりかえりカード

というわけで、こちらです。

正しい使い方としては、あくまでも「振り返り」のカードなので

  1. まずはゲームを起動する
  2. ナビつきレッスンを受ける
  3. カードを見てふりかえる

という流れですね。

「ゲームは1日30分まで」などと決められていても、このカードで明日のゲームプログラミングに思いをはせることができるわけですね。
ただ、大人も子どもも、少なくとも宿題はきちんとやってからにしましょう。

箱の中はこのようになっていて、トランプのようなカードが84枚入っています。

84枚……!
改めて見ると結構な種類です。
それだけのノードンがいるわけなのでうまく使いたいところ。

カードの裏には、ノードンの概要と使い方の例が書いてあります。

読んでみると、自分ではほとんど使わないので存在を忘れかけていたノードンがたまに出てきたりして、なるほどねぇー!って思ったりもします。

使い方の例を読んで、アレがああなって……とか考えるので頭を使います。

私はざっと全部を読んでみようとしましたが、30分以上かかってしまいました。

使い方

使い方としては、辞書のようにあのノードンどうだったっけ?っていうときに見るのもいいと思います。まさに振り返りの使い方です。

他にゲームっぽい使い方をするとすれば、何枚か引いて、そのノードンを必ず入れてゲームを作ってみるとか、あるいは、引いたノードンを使っちゃいけないルールで作ってみるとかといった楽しみ方もできるかもしれません。

カードには連番の表示はありますが、攻撃力とか防御力とかの要素はないのでデュエルはできないと思います。

ただ、2人でカードを半分こして、そのノードだけでゲーム作る対決とかあれば見てみたい気はします。

まとめ

というわけで、読み応えのあるカードでした。

冊子じゃなくてカードっていうのが、画面にノードンを配置するときのようにあちこち見ながらカンナが得られるのでいいのかなと思いました。

なお、どうやら今はカード単品でほしい場合はマイニンテンドーストアにしか見つけられませんでした。(送料かかる)
パッケージ版のソフトには同梱されるようなのでどちらにするか迷いますね。

私は、ノードンふりかえりカードも欲しかったし、ゲームはちょくちょく遊ぶのでダウンロード版にしたかったので、送料はかかるもののカードの単品購入をしました。

なくてもいいけどあればSwitchを起動していないときも楽しめる、そんなカードです。

おわり。

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