ヒトが帰ってきた
Switchのソフト「ナビつき！つくってわかるはじめてゲームプログラミング」の発売が発表されました……
Wow！これ、ニンテンドーラボじゃん！
ニンテンドーラボでおなじみのヒト（ロボットみたいなキャラクター）にこういった新しい形で会うことになるとは……！
Toy-Conガレージ（VR）がとてもすごくなった版？！
どうやら公式サイトおよびそこで公開されている動画を見ると、ニンテンドーラボVR KitのToy-Conガレージがかなりバージョンアップした版という印象です。
（少なくとも今時点の情報ではVRの要素は見当たりませんが）
プログラミング画面の色もカラフル、そしてノードの種類ごとにキャラクターまでついていますね。
いや～、こういう進化をするとは。こういう進化ができるとは。すごい……。
Toy-Conガレージの画面って複雑になってくるとゴチャゴチャしてくるので、これもすっきり見えるようになるかもしれませんね。
（↓前に作ったゴチャゴチャした感じの）
待望の機能：公開と共有
今回、最もすごいと思ったのはコレ！
作ったゲームの公開と共有です。
ちょっと前にも↓のように思っていたのですけども、それがこういった形で実現するとはびっくりです。
あと、マウスが使えるというのもいいですね。
たぶんニンテンドーラボとは別物になる
そんな感じで、ニンテンドーラボのToy-Conガレージのすごい版みたいな感じではありますけども、ノードも増えてできることが多くなりそうですし、ナビつき！ということで門戸が広く、またダンボール要素が無い（たぶん）というところでプレイヤー層が結構変わってくるような気がします。
テクスチャとして絵が描けるといった点も新しい要素です。
……となると、これはもう本当に様々な人がゲームを作る可能性があるわけで、とてつもなく面白い、すばらしいゲームが多数生み出されそうな気がします。
マリオメーカーでも全自動マリオというジャンルができたように……。
ラボの世界とは広さが全然違うように思えます。
まとめ
そんなわけで、作らずとも他の人の作品を遊ぶだけでも楽しいことになりそうです。
私としては何がどう変わったのか早く触ってみたいです！
おわり。
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