数えてみたらちょうど20個目だった
例によってはじプロでまた作ってみたいなというものが出てきたので作ってみたのですけども、いつもみたいに紹介用の動画を作ろうかなと思ってパソコン開いたら、はじプロ動画フォルダ内の番号が今回は20になっていて、すなわちゲームとして公開するのは今回で20個目ということになることがわかりました。
たまに作って公開してはいたけど、20個もあるっけ???と思ったのですけども、フォルダを見ると確かにありました。
しかしタイトルを見た感じ結構お久しぶりな物もあったので、ひとまず自分で作った動画を全部見返してみようかな……と思った刹那、「たくさんゲームの動画がある=ニンテンドーダイレクト」という法則が浮かんできたので、私もなんかダイレクトやりたい!!って気持ちになって作ってみました。
というわけで、prinkumaのナビつき!つくってわかるはじめてゲームプログラミングDirect(略して、prinkumaのはじプロDirect)です。
まとめてみると楽しかった日々を思い出す
いや「楽しかった日々を思い出す」と書くと、なんか私の人生が終わりかけているみたいで語弊があるのですけどもそういうわけではなくて、毎回楽しく作ったなぁ~というのも思い出すし、こうしてまとめると「いや~作ったなぁ~」という気分になって(内容はさておき)完成させたときに得られた達成感を改めて感じられてとても気持ちが良いです。
オープニングのようなものも作ってみましたが、背景にしたノードンがカラフルできれいなので明るい感じになりました。
このはじプロの明るさはいいですよね。
背景用にノードン並べてみたらまだあまり使っていないノードンもいるなと思いました。
私がまだ思いついていないような遊びがそこにはあると思うので、ぜひとも活用したいところです。
あと、動画を作るにあたって、本物のニンテンドーダイレクトを見返したのですけども、左下のタイトルとか出てくる矢印はいくつかデザインがあるようでしたね(1つの太い矢印のようになっているものとか)。いまさら気づきました。
ちなみに、私がはじめて公開したゲームは「アメの自動販売機」でしたが、その日付は2021/6/15でした。
(※動画内の日付は「更新日時」の日付であって、厳密には公開日はその数日後になっていたりする場合もあります。)
もう3年以上遊んでいたとは……。コスパが良すぎる。
そして「繊細に、たまごわりまくり」
というわけで、20個目に公開したのが「繊細に、たまごわりまくり」になります。
こういうゲーム作ってみたいな……というのを2~3か月前からぼんやりと思っていたのですけども、多忙(マジの多忙および他のゲームをしていたことによる多忙)により温め続けてやっと孵化した感じです。(たまごだけに)
それも実は最初は、たまごを割るゲームではなくてドアをノックするゲームとして考えていました。
家のドアをノックするんですけど、強くノックしすぎるとドアがバーンと開いて家主が激おこで追っかけてくるのをBボタン連打でダッシュして逃げる……とか考えていたのですけども、そんなピンポンダッシュまがいのことをやられたら現実問題迷惑この上ないわけで、公序良俗に反するようなゲームはどうかと思って見送りました。
それでその後、トイレのドアをノックするのはどうだろう?トイレのドアであればノックするのはあり得る話だし……。
トイレのドアをノックして出てくるのを急かす……、ただ隣の個室にもある程度ノックは響いて、うるさすぎるとどこかのドアがバーンと開いて激おこでおかっけられるのでBボタン連打で……、いやこれも好きで長時間トイレに入っているわけでないときにノックされまくったらいやだな……。
という感じで、いまいち続きを考えられませんでした。
それで作りたいイメージはあるけども、ゲームにするにはちょっと因果関係がおかしいのでは?という状況が長く続いていましたが、ノックじゃなくてたまご割るのならいいんじゃない?と思いついて今に至りました。
目玉焼きを作るために謎のアームのついた機械で生卵を目玉焼き製造機に直接ぶつけて割るとか、卵を割ったらヒヨコに怒られるけど謝罪したら許してくれるとか、1個1個の目玉焼きが最終的にはでっかい目玉焼きになるとかなので、特に矛盾、違和感、不審点は無いと思います。
結局たまご案が思い浮かんでから出来上がるまでは1週間くらいでした。
しっくりくると作りたさすぎてスピード出ますね。
というわけで、ダイレクト動画のちょっと前に公開して、「ダイレクト終了後に公開」もどきを入れてみました。
まとめ
今回は手で作ってみましたけども、はじプロでのゲーム公開時に、ニンテンドーダイレクト風のこういう動画も作成される機能があったらおもしろいな~と思いました。
おわり。
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