ディスク集めまくり
私はパソコンを買い替える度に、古いパソコンからハードディスクを取り出して何らかの方法で再利用しようとしています。
先日買い替えた時も2.5インチの640GBのHDDが出てきました。
640GBだと結構多いので、やはり有効活用したいと思いました。
新しいPCに内蔵して保存容量アップさせるか、あるいはUSBの外付けディスクにするかというどちらかかなというところでしたけど、新PCは苦労してSSD増設した状態でこれ以上スペースなさそうなのと、もうHDDなしでSSDだけにのPCにしたいというのもあるので今回は外付けHDDにすることにしました。
というわけでケースを買う
そうと決まれば、ケースを買ってHDDを入れるだけなので難しいことはありません。
いかに安くてかつ動くケースを買うことができるかというギャンブルになります。
というわけで、今回はこちら。

USB3.0接続で、かつできるかぎり安いものを探しました。
うまく動いてくれるといいのですけども……。
箱の裏をみると中国語バリバリです。

ところで色の漢字表記ですけど、黒と白はそのままわかるとして、青もなんとなく藍色っぽいので理解できます。けども、ピンクは「粉」になるんですね。

消火器の中に入っている粉はピンク色のイメージがあるのですが、それはいくらなんでも関係ないでしょう。とにかく予想外で面白かったです。
で、実は今回買ったのは粉ことピンクです。
USBケーブルが付属します。

なぜピンクかというと、過去にも同様にケースに入れたHDDがあって、他の色だとかぶるからです。
結構数が多くなっているのでまた処分しないといけないんですよね……。
でも、まだ使えるからなんかもったいなくて捨てられず今に至ります。
とはいえ、そこまで容量が大きくないし、サイズもUSBメモリなどと比べたら大きいので使いづらいのですけども。
ま、そういうことは後で考えることにしてまず取り付けですけど、今回のケースはネジ止めが不要で、そのままフタ開けたらHDDを差し込むだけでした。

こういうタイプは初めてですけど、楽ですね。
そんなわけで、前のPCで使われていたネジが4つ余っちゃったので、これはケースの隙間に入れておくことにしました。

あとはこれまたネジ止め不要のピンクのもう半分をはめたら出来上がりです。
さっそくPCとつないだら普通に外付けHDDとして動作したので全く問題なしでした。

まとめ
というわけで、今回の収穫としては安いケース買ったけどちゃんと使えてよかった、というのと「粉」がピンク色であることくらいです。
あとは何かのバックアップに使ったりして生かせたらいいなというところですが、今のところ未定なのでしまっておきたいと思います。
そしてまたディスクが溜まっていくのです。
おわり。
コメント
ピンク=粉なんですね…新発見でした(?)
ディスクが多すぎて、何が何だかにならないよう、脳内メモリーを増設して、しっかりと記憶してください!(脳内メモリーの増設とは)
微妙にわかる言語だからこそ面白いところがありますね!
脳は何かあった時のためにバックアップしておきたいです。