すみません、もう一度書きたいのです
先日購入した「シャープ ヘルシオ ホットクック」についてはすでに2回ほどブログを書いたのですけど、もう一度書かせていただきたいのです。
前に書いたのと内容が被るかと思いますけど、改めて「買ってよかった」と思ったのであります。
続く感動
購入以来かなり稼働しているんですけど、今回作った「さけとキャベツの白ワイン蒸し」。
ちょっと、メニュー名も「白ワイン」とか「蒸し」とかいうあたりでオシャレ感もたっぷりなんですけどレシピが簡単すぎる。
キャベツを切ったものと鮭の切り身を鍋に入れて、白ワインとかバターとかの調味料を入れてスイッチ入れたら放置するだけで出来上がるというものなんですけど、こういう本当に簡単なメニューになると、スーパーにキャベツも鮭も最初からいい感じにカットされた状態で売られたりしていることがあるので、包丁すら使わずに材料を鍋に投入するだけでいいというとんでもない料理革命が起きるのです。
今回、それに気づいてしまってホットクックやべぇ!と思ってまたこうやって書き始めた次第です。
白ワインなどは家になかったので300円ほどの安いのを買って使ったりしましたけど、それで十分にうまい。
まいった、これ。
技術の進化を存分に享受できていて、すごい感動を覚えました。
ネットにつながるモデルがおすすめ
さて、これも前に書いたかもしれないですけど、ホットクックにはWi-Fiでインターネットにつながるモデル(IoT対応モデル)があります。
ネットにつながるモデルお値段はちょっと高くなるものの、レシピをダウンロードすることで作れる料理がどんどん増えていくのでいい感じです。
具体的には、スマホアプリで食材名とかから食べたいもレシピを検索して、ホットクックへの送信ボタンをタップ。するとホットクックにレシピがダウンロードされるというもの。
で、アプリで必要な食材を見ながらスーパーで買い物して、言われるがままに食材をカットしたらホットクックに任せるだけなので料理苦手な私でも楽しくてついつい自炊してしまうという状況。
最初はネットつながらないモデルのほうが安いし、使いこなせない可能性もあるからいいかな、と思っていたんですけど、十分に使いこなせているし新しいものをどんどん作ってみたくなるのでこのモデルでよかったなと思った次第です。
これは先日作った「卵入りトマトスープ」というメニューで、ちょっと盛り付け前の見た目的にはアレなんですけどこれがまたうまかったんですねぇ。
これもスマホでスープ的なものを検索してみたら出てきたので作ってみたというものです。
で、私にとっては粉チーズは食べる直前にトッピング的に料理に振りかけるもんだと思っていたんですけど、このレシピでは材料の一つとして振りかけてから加熱するというもの。
今まで十分に料理をしていなかった私にとっては、なるほどこういう料理に粉チーズを入れるとこういう味になるのか……!と粉チーズ革命が起きた状況です。
そういう感じで、ホットクックにより私の料理の経験値が上がりつつある。(ただし、ホットクックなしでは作れないと思う。)
しかし調子こくと失敗するぞ
そんな感じで感動しているとつい料理できる気がしてきて適当な分量の材料を入れてみたりしちゃったわけなんですけど、そういうことすると、適当すぎて鍋いっぱいになってエラーになったりするので注意しよう。
(八宝菜作るときに、白菜入れすぎてシーフードミックスが鍋の上限を超えてエラーこいた例)
ちゃんとレシピ通りに作ればうまいものができる。
そんな当たり前のことを気づかせてくれたね。
(量をレシピ通りにしてちゃんと作った八宝菜)
まとめ
というわけで、ホットクックは私の人生の中の家電部門において、最も衝撃を受けた家電となりつつあります。(これまでの第1位は、「小学生のころ電子レンジが使えるようになったとき」の衝撃。)
まだ作っていないレシピにも期待しています。
おわり。
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