ちょうどいいのがなかった
先日、靴買った時のことですけど、ややサイズが小さい靴を履いていたらどうも靴擦れが発生して痛いというのがありました。
なんで「ややサイズが小さい」靴を買ったのかというと、その一つ上のサイズの靴だと「ややサイズが大きい」ためにどうも歩きづらいというのが原因でした。
つまり、ちょうどいいサイズがなかったんです。
で、どちらかというと「ちょうどいい」に近かった「ややサイズが小さい」方を購入したわけですけど、結果的に靴擦れができてよろしくなかった。
そんな次第です。
たぶん、大きい靴を買った方が良かった
靴擦れを喰らった今となっては大きいほうが良かったと思う日々を送っているのですが、そもそも家にある靴で大き目だったのであまりはかない靴もあったのでこれを何とかしてみようと思いました。
で、結論からいくと、靴底に敷くインソールを入れてみたらなんかしっくりきましてよかったという話です。
インソールいろいろ
で、インソールといってもいろいろあります。
暖かいインソール。
消臭、抗菌効果のあるもの。
ドクターショール 強力消臭・抗菌 インソール 男女兼用フリーサイズ 1足分(2枚入)
- 出版社/メーカー: レキットベンキーザー
- 発売日: 2010/03/04
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
衝撃吸収効果(クッション性)のあるもの。
OMC インソール 人間工学に基づいた衝撃吸収中敷き (L(26.5cm?29.5cm))
- 出版社/メーカー: OMC
- メディア: その他
そして、サイズ調整用です。
今回の用途にもってこいなのはサイズ調整用でしたけど、私はサイズ調整用のインソールの存在を知らずに近所のお店で「クッション性があって衝撃吸収!」みたいなやつを購入。
それを、家にあった大き目の靴に入れてみました。
世界が変わった
で、入れてみましたらば、さすがクッション性ありの製品というだけあってフカフカになりましてこれまでの靴と全然違う靴のような履き心地になりましたし、そのインソールのために靴のサイズもちょうどよくなりました。
これがまたあまりにもいい感じだったもんで、今日ここに記した次第です。
まとめ
というわけで、今度からはサイズに迷ったら大きいほうにして、インソールで調整しようかなと思った次第です。
当分、靴を買う予定がないので忘れなければいいんですけど。
追記(2021/12)
最近靴屋さんにいったときは小さめを薦められました。
確かに言う通りにしてみたら最初はきつかったのがちょうどよくなりました。
靴の種類にもよると思うので、購入前であれば靴屋さんに聞くのが正解のようです。
あと関係ないけど、今日の話を書いていたら突然「くつぞこ☆インソール」という文字列が頭に浮かびました。
何かのタイトルに良いと思いましたがいかがでしょうか。
おわり。
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