引っ越しもまあまあ落ち着きました
というわけで、長々と引っ越しのことばかりブログに書いていましたけど、それもやっと落ち着いてきました……。
いや、正確にはまだダンボール箱山積みなんですけど、それでもとりあえずだいぶ生きやすくなりましたのでここで引っ越しの終息を宣言したいと思います。
モノを片付けているといろいろ出てきますよね
さて、引っ越しに限らず大掃除とかでもそうですけど忘れていたものがポロッと出てきて、「あっ、忘れてたな~、懐かしいなぁ~」みたいになることがありますよね。
今回、出てきたのはこちらです。
写真がピンボケしましたが、鏡餅でございます。
昨年末に、年明けたら正月の気分を出したいなと思って買ってからそのままでした……。
裏を見ると、賞味期限が2019/3/31とのこと。
今は、それから3か月ちょっと過ぎたくらいですね。
んー、密閉されているみたいだしいけるか。
さあ鏡開き(鏡割り)の始まりだ。
パックから取り出す
で、パックから持ちを取り出してみたら見事なツヤと形。
さて、これをどうやって食べようかな……。
今年の正月は、缶入りのおしること一緒にレンジで温めて食べていますね。
あれは簡単で、それでいて本格的でよかったです。
ただ、缶のおしるこがマジでしっかりした製品でして、私にとってはかなり甘いので余してしまうというウイークポイントも。
あと、今、その缶がない。
他に何かないかな?
冷凍庫にあった
そこで思い出したんですけど、実は最近冷凍庫に箱で買っておいた「井村屋のあずきバー」。
これと一緒に食べたらいいんじゃないの?と思った次第です。
夏がやってきかけたのでとりあえず何かしらのアイスを冷凍庫に用意しておきたい!と思って購入していた次第です。
そこから1本取り出してみました。
……で、こう。
あずきバーってほとんどあんこみたいな感じですよね。
だから割と餅とあうんじゃいかなと思うんですけど……。
ただ、このままだと餅が硬いし、アイスも硬い(とくにあずきバーの硬さといったら)。
レンジで温めてみよう
というわけで、電子レンジで加熱してみました。
600Wでとりあえず5分……でスタートしたんですけど、2分30秒くらいでレンジの中をふと見たら餅が容器から大きく膨らんでいるのが見えまして、ヤバい!ということで緊急停止しました。
慌ててレンジを止めて、開けた直後の画像がこちらです。
膨らんでいた餅は落ち着いたようですが、あずきが多少皿の外に場外した模様です。
ラップとかした方が良かったかな。
で、取り出すとこういう感じでした。
餅はもちろん柔らかくなったんですけど、あずきバーも見事に解凍されてホカホカになりました。
香り的にはいい感じですけど、果たして。
残っているあずきバーのバーで餅を持ち上げるといい感じに伸びました。
実食
で、実食してみると、もう一口目から幸せでして、うまい。
なんか普通のお汁粉になりました。
甘さ的には先日の缶のものより少し控えめでまさにちょうどいいといったところ。
あと、思ったよりしっかりあずきが入っていることがわかりました。
「あずきバー」という名前は伊達じゃないと思いました。
なお、あずきバーのバーだと食べにくいので普通にお箸を使った方がいいです。
※私は洗い物が増えるのを避けるためにバーで乗り切りました。
まとめ
というわけで、せっかくアイスになっているあずきバーを溶かしてしまうのはちょっともったいないというか、どこか罪悪感を感じるようなところがありましたけど、確実に言えるのはあずきバーそのままと同じくらいにおいしい餅入りのお汁粉を手軽に作ることができるということです。
これは普通の時期に鏡開きするときにもいいと思いました。
次の正月はきちんとしたタイミングで鏡開きしたいと思います。
おわり。
コメント
あずきバーと鏡餅でお汁粉なんて発想が天才的ですねw
おいしさが画面越しでも伝わってきましたw
適当にやってみたんですけど、信じられないほどおいしかったです!
おすすめですよ