好き
私は「コアラのマーチ」が大好きなのであります。
チョコと外のサクサクが食感、味ともに大変マッチしているすばらしい作品だと思います。
おやつ300円分買ってもいいよ、と言われたらなるべくコアラのマーチを含めたいです。
ちなみに、きのこかたけのこかという話になりますと、どちらかというとたけのこ派でありますが、どっちも好きです。
チョコ注入のひみつ
……ひみつ、ってわけでもないかもしれませんけど、コアラのマーチは絵柄のない背中側に穴が開いていますね。
これはどうみてもチョコレートの注入穴ですし、実際パッケージにもそうだと書いてあります。
私も幼少期からこの穴には見慣れていました。
……が、コアラのマーチのチョコが表側に偏っていることに気づいたのはつい先日のことです。
確かに、コアラをうつぶせの状態にして背中からチョコを注入したのだとしたら、重力でチョコは表側(絵柄のあるほう)に偏るはずですもんね。
これに気づいてパッケージを見てみると、確かにパッケージでも背中が上になっているイメージ図で、表側のほうにチョコがついている図になっています。
これにはなかなか感動しました。
そこまで忠実にパッケージが作られていたとは……。
表側が重い、ということは?
そこで気になったんですけど、表側にチョコが入っていて重いのだとすれば、コアラのマーチを適当に落とすと、背中側が上を向きやすい(裏返りやすい)のでしょうか。
マジでどうでもいいんですけど、今日言いたいのはそれなんです。
これはとりあえず百聞は一見に如かずです。やってみよう。
実験1
そんなわけで、お皿を用意しました。
(なぜか写真では黄ばんだ感じになりましたけど、真っ白のお皿です。)
で、その皿の上に、左右をつまんだ状態のコアラのマーチを落としてみます。
ちょうどコアラが直立しているような向きです。
(↑落下に対し不安そうな表情にも見えるコアラ)
で、落としたら表か裏かを確認していったんお皿からよけます。
そして1個ずつ、パッケージ全部やってみました。
果たして裏側を向くのか。
結果はこちら。(すべてのコアラをお皿の上に並べなおしました)
関係なかったね…!
……いやいや違う。
落としたときに皿の摩擦もなくてツルーッて滑る感じあったし、皿のヘリにあたって転がりにくいということもあったかもしれないなと思いました。
実験2
というわけで、もっと自由に転がしてみたいと思いました。
が、スペースがない!
やむを得ず机の上にティッシュを2枚広げて、すべてパッケージに入れた状態からぶちまけてみました。
高さはコアラのマーチのパッケージ1個分くらいからです。
遊んでいるように見えるかもしれませんが私としては真剣です。
その結果がこれです。
数えやすいように並べ替えましたけど、裏が多くなりましたね。
(なお、前の写真から2つほど数が減ったのは、耐えきれず食べてしまったからです。お詫び申し上げます。)
ちょっと1回だけだとわからないので、もう1回やってみましょう。
アレ…?マジで裏返りやすいのだろうか。
もう1回だけ。
おお…?
まとめ
というわけで、3回やった感じでは裏返りやすいのかもしれないんですけど、だからどうしたってのもありますし私はもう食べたいのでこれで終了します。
ここから先はキミの目で確かめてくれ……!
おわり。
コメント