くら寿司に行きました
たまには寿司が食べたい!と思いましたのでちょっと遠出してくら寿司へ行きました。
くら寿司っていうと休日は基本的に激しい混雑になるわけですけど、スマホのアプリであらかじめ予約すれば回避できるのがうれしいですね。
くら寿司に限らず他のお寿司屋さんでもやっているので大変ありがたい限りです。
私がIT技術の恩恵を大きく受けていると感じていることの一つであります。
ちなみに、そんな感じで予約できるわけではありますけど、それでもやっぱり混雑しているのは苦手なのでだいたいお昼の時間を外して11時台とかの早めに行きます。
早く行くと、
- 比較的静か
- ネタが新鮮っぽく見える
- あまりお腹すいていないので食べ過ぎない
って感じのメリットあり。
あと、アプリ予約してから行っても11時台だと結局待ち人数0のことも多くて、予約した時間より早くお店に着いた場合でも予約番号を言ってそのまま入れてもらえます。
着席。食べよう!
というわけで、席に着いたならさっそく食べましょう。
食べる以外の選択肢はないし、食べなければならない。
私はサーモンが大好きで、一発目はサーモンから入ることが多いです。
子どものころからサーモン大好きなんで、たぶんこのままサーモン好きは続いていくことでしょう。
ずっとずっとサーモンが食べられますように……。
あと、くら寿司行くととりあえずとってしまうのがサイドメニューの「もりもりポテト」であります。
こちらは100円ではないですけど、そこそこ入っていてカリカリホクホクでうまい。
おそらくレーンには流れていないので毎回タッチパネルからの注文になりますけど、そのおかげもあって温かいのがいいですね。
ケチャップで食べるのもよし、テーブルにある塩をちょっとかけて食べるもよし。
最高でございます。
くら出汁に出会った
そんな感じでタッチパネルでサイドメニューとかを観ていたら「くら出汁」というものを発見しました。
で、くら出汁の載っていたページのメニューは軒並み100円オーバーだったので値段が併記されていましたが、「くら出汁」に値段が書いていないもんだから、久しぶりのすしに舞い上がっていた私はなぜか無料だと誤認!
とりあえず1杯オーダーしてしまった次第です。
で、オーダー直後に、あ、値段書いていないのは100円か!と気づいた次第です。
そんなくら出汁は少しして運ばれてきました。
これも何かの縁ということでじっくりいただこうではないですか。
なんというかオシャレですね。
フタをとるとこんな感じ。
うむ、出汁って感じの色をしています。
で、これがまた熱々でした。
私はこういうフタがついているような高級コーヒーを普段飲むことはないもんでフタを外してからいただくことに。
(正確には、調子こいてフタの穴開けてそこから飲もうとしたらちょっと舌が焼けたので慌ててフタを外した)
いただいてみると、醤油系のスープ…というか、うどんのつゆみたいな感じです。
魚介系のダシが効いているような感じ。
どうやら、天丼や牛丼にもこの出汁がついてきて、「かけてお召し上がりください」ってことでもあるので、やや塩分が高めなのかなという気もしますがうまい。
塩分に関しては先のポテトに塩をかける場合は摂りすぎに注意したほうが良いかもしれません。
しかしながら、飲んでみるとみそ汁などと比べてお安い割に、わりと満足感が出る感じでした。
寿司にも合うのでこれはリピートしてもいいかもしれない。
寿司の宴は続く
そんなことを思いながら寿司を食べて、5皿ごとのイベント「びっくらポン」で、
運よく当たりまして、
なにやらカプセルが出まして、
開いたら妖怪ウォッチのマグネットでした。
うれしい。
まとめ
というわけで、くら出汁はなかなか面白いし、寿司でもなんでも好きなものを食べるととても幸せなので今後も(安くて)うまいものを食べていきたい次第です。
あと、どうでもいいけど、くら寿司のタッチパネルがiPadなのでついつい上の方からペロっとスワイプしたくなってしまうんですけど、日付も時刻も正しく設定されていないのはなんでだろうかと思う日々です。(今回は1月なのに5月だった。)
ま、そんなことはきにせずに寿司食べましょう。
おわり。
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