セールきた
というわけで、1週間にわたるレベルファイブのありがたすぎるセールが始まりました。
早速ですが、「レイトンミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX」を購入させていただきました。ありがとうございます。
今回はダウンロード版のセールです。2.9GBくらい容量が必要になるみたいです。
やりました
というわけで、買ってから止め時がなくて3~4時間遊びましたが、3DSなどのレイトン教授シリーズが好きな人ならこれもやるといいと思います。
登場人物は違えども、基本的なゲームルールは一緒でした。最初から買っておけばよかったですね。
というわけで、以下、こんな感じでしたというメモです。
こういう感じです
タイトル画面はこんな感じです。
中央が主人公の「カトリー」でレイトン教授の娘さんとのことです。
セーブデータを作ってスタートすると、テレビのアニメかい、ってくらいのアニメーションでストーリーが流れ始めます。
これまでの3DSのレイトンとかでも、ストーリー部分のアニメのクオリティは高かったですが、今回はそれをいつもより高画質で、さらにテレビで見るとなるとマジでアニメ、という感じになりました。
オープニングテーマ(曲)もいい感じに流れつつ、いい感じのタイミングでタイトルが出てきます。
いい…
このオープニングのアニメは十分すぎるほどの長さがありました。
ただし、ゲーム本編が始まってからはここまでの長さのアニメパートはない感じで、ゲームの流れを遮ることのない良いバランスです。
あと、私の頭にはこれまでのルークの声がこびりついていまして、プレイ前は今回の主人公カトリーの声も勝手にルークの声で想像してしまっていました。
実際はもちろん声のトーンが違ったので違和感がありましたが、すぐ慣れました。
……って感じでやっていますと、いつも通りナゾが出てきますのでやりましょう。
3DSなどだとタッチペンだったところ、Switchのボタン操作(あるいはJoy-Conのジャイロ操作やタッチパネルによる操作もあり)のため、これも最初は違和感がありましたけど慣れるのでナゾに集中しましょう。
また、メインストーリーで捜査するようなパートもいつも通りです。
このいつも通りのレイトン教授シリーズがテレビで高画質で遊べるというのはやはりうれしいですね。
いつも通りと言えば、ナゾの難易度を表す「ピカラット」もですね。
ミスしたりすると獲得できる量が減ってしまったり、ゲーム終了時でいくら持っているかで解放されるものがあるので慎重に行きたいところです。
今回も「コイン」使うと解答のヒントがもらえますが、私は意地でもヒントを開かない派なので、とにかく考えまくります。
とかやっていたら、早速2問目でミスしまして、再挑戦でピカラットが3減ってしまった図がこちらになります。ご査収ください。
ナゾには、画面上に出た図形を動かしたりするパズル系だったり、なぞなぞっぽいものだったり、いろんな種類のナゾが出てきますけど、解答欄が選択式でなく自由記述形式だと難易度があがりますね。
この私がミスった2問目……。裏をかいて1か所でしょ?と思ってやったらミスりました。とりあえずもっかい問題見たら「あっ」ってなりましたけど、……ぐぬぬ。
あと、今回もボリュームたっぷりっぽいのがうれしいところ。
1年間にわたり毎日1つずつナゾがもらえる「日刊ナゾ通信」。
もうすでに発売から1年経ってるので、一発で365個のナゾが増えます。
これだけでもお腹いっぱいになりますよ。
あと、主人公が「父」から「娘」に変わってゲームが全体的にかわいい感じになっています。
まずメニュー画面からカラフルすぎる。(いい意味で)
ナゾの前後も画面がよく動いたりするので、「おおっ」となりました。
ほか、プレイしているとうちに何個かミニゲームが解放されてきました。
私は本編終わってからやろうと思っているのでまだノータッチですが、こちらのボリュームもわりとあるかもしれません。
私はたぶんまだストーリーの半分行っていないのではないかというところですが、この先、父は出てくるんでしょうか。
まとめ
そんなわけで、いつものレイトン教授シリーズの形式でうれしい上に、画面がきれいになってさらにうれしい、さらに今はセールでさらにうれしいというゲームでした。
おわり。
※セールは期間限定です。
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