オレンジに光るアレ
部屋の照明を消すときに真っ暗になる一段階手前で光るあの豆電球?豆球?常夜灯?ナツメ球?……正式名称よくわかりませんけど、今日はとにかくオレンジに光るアレの話です。なお、私は「豆電球」と呼んでます。(豆電球だと、小学校の実験とかで使うアレを思い出すので、我ながら別の呼び方のほうが間違いないなとは思いますが)
で、その豆電球がどうしたかというと、どうも切れてしまったようで光らなくなっていることに気づきました。
私は夜寝るときは真っ暗にしちゃうので、別に困らないっちゃあ困らないんですけど、付かないってのも微妙なので取り換えることにしました。
現状把握
切れたであろう豆電球を取り外して、どういうのを買えばよいか見てみますと「5W」で、E12口金(銀色のネジ部分の直径が12㎜)の模様。
なるほど、これと同じのを買えばいい。
LEDがあった
そう思って近くのスーパーにないかなと思って買いに行くと、E12はE12でもLEDの豆電球がありました。
LEDの世の中への浸透が速い。値段も随分安くなっているんですねぇ。
で、こちらは0.5Wということで消費電力も10分の1ということで技術の進歩を感じます。
LEDの0.5Wは、もともとの普通の電球の何W相当の明るさになるのかがよくわからなかったんですけど、安かったもんでチャレンジしてみました。
つけてみた結果
で、つけてみた結果がこちらでございます。
暗いので写真がボケましたが、まずわかるのは色が白いということ。まぁ、白のLED買ったのでそうでしょう。
あと、照明の全体が明るくなるんじゃなくて、一転集中的に光るということもわかります。LEDはそういう光り方をするものなので、それもわかる。
……しかし、明らかに暗いんですねぇ……。
ちょっとこれだとあまりついている意味ないなという感じの暗さでした。
あと、うちの照明器具との相性がわるかったのか、数秒おきに一瞬消えるという事象も。
これは何か電気的に何かよからぬことがあるだろうということで、このLED豆電球を使うのはあきらめたのでありました。
後日、普通の5Wの豆電球を買ってきて付け替えました。
まとめ
というわけで、蛍光灯とか白熱球代わりのLED電球はこれまでもよく使っていて満足してきたんですけど、豆電球については購入に注意が必要なのかもしれないと思った次第です。
おわり。
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