なんか心が疲れた
夜になってお風呂入りまして、お風呂出たら寝るまでの1時間くらいは何かして遊べるな……と思っていたのですけど、どうも何もやる気が出ないのです。
何をするのもおっくうな感じで、かといって寝たいかというとそうでもないのです。
これはなんか精神状態がよろしくなくなりかけてる……。
何か落ち着けるものが必要かもしれない……。
そういえば、どこかの国の暖炉の火を見るだけのテレビ番組が落ち着くとかで人気だったらしい……。
とはいえ、それ探すのも面倒だし、なんかこうとにかくほとんど頭を使わない何かをしたい……。
そう思って、Switchのメニューから「すべてのソフト」をさかのぼっていったところ、久々に「リトルインフェルノ」の文字を見つけました。
暖炉燃やしゲーあるじゃん!!
今、私がやるべきなのはこれだ!!!!
ものすごく久しぶり
というわけで、「リトルインフェルノ」……すごい久しぶりです。
買った時にブログ書いていましたけどもう3年前ですよ。
とにかくやろうぜ!
というわけで、久しぶりなのでゲームの流れをあちこち忘れていて比較的新鮮に遊べました。
最初はこんな画面です。目の前にあるのが暖炉「リトルインフェルノ」です。
Joy-Con(L)でも(R)でもいいので、1本だけ持ってWiiリモコンのようにして指のカーソルを自由に動かせます。
で、ボタンを押すと火が出ます。
燃やせます。最高!!
なんかよくわかりませんけど、この明るい火を見ていると暖炉の温かさというかそういうもので心が温まる感じがありますね。
続いて、暖炉の取扱説明書が出てきたりするのですけど、
もう燃やすしかありません。読めない。
ミス・ナンシーからの優しいお手紙
そうこうしているうちに、お手紙が届きます。
ただ自由に火を起こして燃やせばいいという、好きにしちゃっていいよっていう優しさ(?)が心にしみます。
燃やせるモノはいろいろあるのですけど、特定のモノを同時に燃やすと「コンボ」成立となってストーリーが少しずつ進んでいきます。
最初から公開されているコンボの名前から、コンボになるモノの組み合わせを推測して燃やすという流れになります。
……が、何も考えずに好きに燃やしまくってもいいんです。
燃やすとなぜかお金が出てくるのでそのお金でモノを買ってまた燃やす……それをずっと繰り返すことができます。
一気に燃やしたときの火の盛り上がりとかも素晴らしいです。
実際にこんなでっかい火を見たら怖いですけど、これはゲームの中だしやりたい放題です。マジでやったら終わりです。
ちなみに上記画面の左下を見ると指のアイコンが2になっていますけど、Joy-Conを右手から左手に変更したためでして、それはなぜかというと、リトルインフェルノ始めたらなんか元気になってきちゃって夜中にも関わらずカップ麺作っちゃったからです。
そして右手で食べながら左手で燃やすとかいう行為をしてしまいました。
行儀が悪すぎる。
こういう大人にはなっちゃいけないと思います。
まとめ
というわけで、若干語弊がありますが、火を見たら元気になってきたのでお疲れの時にはこういうゲームもいいのかなと思いました。
おわり。
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