Webカメラ(LOGICOOL C270、120万画素)を買ってみたのでメモ

Webカメラ買うなんて久しぶり

例えばSkypeなどでビデオ通話するときに、こちらの顔を(それがどんな顔であったとしても)相手に送るために使うWebカメラ。

私、「Webカメラ」とか「ウェブカム」とか「USBカメラ」みたいな単語を思い浮かべたのは相当久々な気がしますが、今回、何かしらの遊びに使おうと思って買ってみました。

最近だとノートパソコンなりタブレットなり、あるいはスマホなりに初めからカメラが内蔵されていることも多いのでなかなか単体で購入する機会もなくなりましたもんね。

しかし、内蔵されている奴だとカメラの向きを自由に変えるということは難しいので、何かしらの理由でカメラの位置を動かしたいとか、デスクトップPCで使いたいとか、というときにはほしいものです。

そんなわけで、ちょっと調べてみたところ、画素数とかによりますけど随分安く買えるようになっているんですねぇ。技術の進歩です。

これにしました

今回私が買ってみたのはロジクールのカメラ。

選択した理由としては、まずお値段が高くはないこと。

あと、個人的なイメージになりますけど、ロジクールというメーカーについては製品の品質は十分であると思っていて、安心して買えるということで決めました。

こんな感じでした

横からみた図。

コンパクトですべすべした素材です。

台座(?)の部分は下方向にパカッと開く形になっています。

これをディスプレイの上端とかに挟めることができます。

特にこの開きが止まる位置とかはない(無段階)なので、だいたいのディスプレイには付けられそうな気がする。(なお、この写真はSurfaceにつけたもの。)

これを開いた状態で置くことで、カメラの角度調整にも使えそうです。

※マジで偶然ピカチュウが映りこみましたが気にしないでください。

PCと接続する

そんなわけで、Windows10入っているPCにつないでみたところ、自動的に設定されて何もせずに使えるようになりました。

ドライバ設定うようなのは楽。

ちなみに、このカメラは実はマイクが内蔵されているというのもポイント。

USBポート1つで、映像と音声が入力できます。

カメラの画質は

で、120万画素ってどれくらいだっけ……?

という疑問があったんですけど、Windows10に入っている「カメラ」アプリを起動して、このカメラを通して写真撮影してみたのがこれです。

これで十分かなというところ。

満足です。

まとめ

やっぱりこち亀は面白いですね。

おわり。

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