久しぶりにまとめてみよう
さて、以前も書きましたけど、私は大金が欲しいのでロト6を毎回1口ずつ買っているのです。
高望みはしない。
本当にたった1回。
1回だけでいいから1等当たってほしいのです。2回も3回もはいらないんです。わずか1回だけで十分なんです。
当たりのメールがくる
で、私は楽天銀行でクイックピック(ランダム)で毎回1口(週に2回、200円ずつ)を買う設定にしてます。
それで普段はくじのことをあまり考えず、人生がつらくなったときに「もうすぐ4億円もらえるかもしれないからもうちょっとだけがんばろう」と思い出しながら生きるのです。
すると、突然こういうメールがくるんですね。
これはつい最近。3月入ってからのことです。
「宝くじ当せん金の入金がありました」というタイトルのメールです。
このメールがくるというのは、カイジの沼でいうところのクルーンの1段目というところ。
まだ何等が当たったのかはわからない。
つづいてクルーン2段目となるのは、この回に1等が出ているのかどうか……!
ロト6は1等が出ないときだってあるのです。
というわけで、くじ結果を見に行くと、
今回はある……!2口ある……!
その金額は1億円……!
ここまでくると、最後のクルーン3段目。
果たして1等なのか。
今回の当選口数を見ると、その確率は約19万分の2。
ざっくり約分すると10万分の1であります。
(10万分の1なんて無理じゃん……)という言葉をとにかく頭から振り切って、現実逃避して、楽天銀行にログイン。
そして当選金額を確認する……!
ですよねー。
3年でこうなる
そんな感じで3年買い続けた結果をグラフにするとこのようになっております。
2年目は小当たりが続いておりましたが、3年目はほとんど直滑降でございます。
だいたいロト6を300回分になっております。
マイナス4万円弱でございます。
まとめ
宝くじってのはそんなもんです。
おわり。
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