「街角図鑑」が日常に新たな風を吹かせてくれる件

気になっていた本を買いました

前から、といっても見つけたのは1か月ほど前からだったのですけども、「街角図鑑」という本を買いました。

どんな本かというと、カバーの通りなのでですけども、街中にあるいろいろについていろいろ書いてある本です。

普段はよく目にするもののよく考えてこなかったものについて着目した図鑑です。

インドア派であまり街に出ない私ですけども、こういった情報には興味があります。

この本を見つけてから、Amazonの欲しいものリストにとりあえず入れていたのですけども1か月たってやっぱほしいなコレ!と思ったのでついにカートに入れたのでありました。

こういう本です

というわけで、届きましたところ、私勝手に「図鑑」ってことで大き目の本かと思っていたのですがコミックスより数cm大きめといったサイズでした。

このサイズというのは持ち歩きに良いサイズでして、まさに街中にもって行けるサイズなのだろうと思います。

で、もくじがこういう感じなのですけども、もう気になりすぎます。

すでにワクワクしちゃいます。

で、パイロンのページなど見るとこういった感じです。

「図鑑」っていうことで写真もたくさんなのですけども、もはや商品カタログに近いともいえるかもしれません。

パイロンのページでは商品名やメーカーも書かれているし、「図鑑」と呼ぶにはゆるい文章での説明が書いてあるので情報がいろいろあるわりに読みやすくて最高です。

これ見ちゃうと、レボリューションコーン700」とかを街中で探してみたくなります。

さらに図解のページや、生態のページなんていうのも……。

こんなにパイロンの情報を得るなんてのは人生で初です。

……で、これがいろいろなモノについてずっと続いているわけです。

すばらしい本に出合ってしまった……。

まとめ

というわけで、上に書いたのと被りますけども、マニアックな情報量の多さと、たくさんの写真。そして硬くない文章がとても私好みでした。

この本があると、普段の何もない道も見え方が変わってきます。
なんかそれってお得な気がします。

まだ読み切っていませんけども楽しい本です。

おわり。

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